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2016年09月23日21:55

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ドラマ『高い城の男』に見る、アメリカにおける日独の存在感<インド・アッサム州ゴウハティの空港の半坪ほどの書店に並べてあった"The Man in the High Castle" を思い出すなぁ、>>

>40年ほども前のことだが。


自己紹介



伊藤 智央

・ドイツ在住9年目
・ボン大学大学院博士課程在籍 (研究テーマ:近代日独軍事史)
・東大卒業(法学士)
・ドイツ・ジーゲン大学大学院修了 (歴史学修士)
・某米系コンサルティングファームでも勤務経験有り
・著書『ルーデンドルフ 総力戦』 (原書房、2015年)

2016-02-17

【ネタばれ無し】ドラマ『高い城の男』に見る、アメリカにおける日独の存在感

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目次
1.『高い城の男』とは
2.センセーショナルな広告
3.日独対比からアメリカ人がもつ両国のイメージを探る
4.アメリカにおけるドイツの存在感は圧倒的

アマゾン・プライム(ドイツ版)で『高い城の男』"The Man in the High Castle" シーズン1を見ました。

日独が第二次世界大戦で勝ち、アメリカを二つに分けて占領した世界で、アメリカ人が抵抗していくというSFモノです。日本とドイツがアメリカを舞台として扱われているので、日本人にとってもある程度当事者感をもって鑑賞できるのではないかと思います。

太平洋戦争 第二次世界大戦 沖縄戦

『高い城の男』とは

日本人は戦争に負けたという悔しさから、漫画の『ジパング』のように第二次世界大戦での「もしも」という話が好きですが、この『高い城の男』の場合は、戦争に負けていたらやばかったという恐怖から来る「もしも」の話です。

さて内容ですが、SF歴史物としてはポップコーンを見ながら楽しめるという意味で面白いのではないかと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
http://www.ito-tomohide.com/entry/2016/02/17/220435
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