懐かしいですね。3,40年前の中部圏の小学生にとってはこの番組に出ることが一種のステータスだったんですよ。視聴者参加型の番組は今より多い時代でしたがそれでもTVに出るということ自体がうらやましい時代だったのはどの時代も変わらないですからね。
基本的なルールは10問連続○×に正解し続ければいいだけの番組だったのに問題のバランスが絶妙だったのか「2の10乗(2048)分の1」の確率は半端なかったのか1度の収録で達成者(彼らを番組では「天才」と呼ぶのですが)がいたりいなかったりするんですよねえ。
それよりも懐かしいのが問題の出題者「天才博士」という今思えば謎の多い着ぐるみですわ。あの人の独特のしゃべり方がツボでした。
放送は11月とのことですが楽しみです。司会者は林家正蔵(こぶ平)師匠ですかね。
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(朝日新聞デジタル - 09月16日 18:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4197397
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