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2016年09月16日19:04

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仮面ライダーゴースト 第48話

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『終結!悲しみの連鎖!』



脚本:福田卓郎
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


フレイヤが唐突に出てラスボス化しちゃったんですが、これ本当にどう終結させるんですか?


『残された時間は2日』


劇中での時間の流れは48話で残り2日目、49話で最後の1日と言う配分になるとだと察した。
詰まるところ、もう後がない事から終わりに向かっていく演出を見る事になるのであろう。
ただ、それがすっきりとさせる事を見せてくれるのか?と言えば、これまでの出来事の経緯の幾つかが省略されていた事を感じていた。
シリーズの大半視聴を続けていたからではないがそんな事にもはや憤りなどを感じる事も無かったし、どうでもいいや、と言ってしまえばそれまでなのだし。
全ては終わらせるための流れであったと解釈してしまう。


イゴールが微妙だったな、ビンタしたら元に戻る・・・まぁ、ジャベルのような役回りでは無かった事だし消えていくのは必然だった。

アデルが天空寺龍を狙っていた理由を語る事なく・・・まぁ、これも省略ですか。
あとは察しろ、と言う事だった。
天空寺龍殺害の真実がある限り改心してもアデルは退場するしかない。
きっちり親の仇を討ったタケルでもあった。


最初に書いてしまったが、フレイヤが唐突に出てラスボス化しちゃったんですが、これ本当にどう終結させるんですか?
グレートアイの化身かと想定される謎の双子フレイとフレイヤに関しては、劇中においての具体的に説明が未だにされてい無かったのだが、結局は何の説明もなくなのかも。





ここまでの流れに関して長い出来事が続いていたもので、タケルが次々と授かった能力のうち、人の過去が見える能力など特異な体質へと変貌していったもので、それらが重なり合ってタケルは命とか思いを繋ぐとか、そのような流れに至ってしまった。
そう言う見方も悪くはないけど、配分がよろしくなくて急な展開続きになってしまい、全てが強引すぎた感が大きかった、ってまだ終わっていないけどw

(つづく)
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