「Train to Busan 」を観た。
韓国映画で、今、NGOで関わってるフィリピンで上映してて、現地でめっちゃ話題になってて、何人かの知り合いがfacebookに「観たよ!」ってアップしてて、
んで、こないだの海外ボランティアツアーでショッピングモール行った時に、宣伝モニターで、「Coming soon !」みたいに予告編やってて、すごいおもしろそーで、
で、観てみた(・∀・)
音声会話は韓国語で、英語字幕のを観たんで、まあちょいちょい詳しいところがいまいちわかんなかったりもするんだけど(;・∀・)、
さすがに韓流!
わかりやすくて、でもって、押さえるとこは過剰に押さえてる!
どんなのかってゆーと、一言で言えば「泣けるゾンビ映画」。。
これがまた、ゾンビ系としてもめっちゃおもしろくて、
そしてそして、最後はマジで泣けるのだ。。
きっとそのうち日本にも来るんで、
そしたらぜひぜひ観に行ってみて!てゆーか、ちゃんと日本語のを観に行きたい!\(^o^)/
。。。
話は変わって、、、
パラリンピックがやってる。
日本では盛り上がってるのかどーかは知らんけど、
てゆーか、24時間テレビとか障害を扱って感動を売ってるTV局でもまったく放映しないし、
(NHKが全放映権を持ってるから!ってツッコミもあるだろーけど、その前の段階で、おそらく視聴率があんましとれないからってことで、放映権の奪取をまともに争わなかったってことだよね…(-_-;))
いまいち一般には話題が広がんない。
ところで、シッティングバレーボールという競技がある。
その名の通り、座ったままのバレーボールで、主に下半身に障害を持った選手のスポーツだ。
強豪国のひとつにボスニア・ヘルツェゴビナという国がある。
前回のロンドン・パラリンピックの優勝国だ。
特にこの国でバレーボールが盛んだとかいうわけではないし、オリンピックのバレーボールには出場さえできていない。
では、なぜパラリンピックでは強い?
ボスニア・ヘルツェゴビナが強豪になったのは、
90年代の内戦で、負傷した兵士や、地雷で足を失った若者を中心にチームを作ったからだ。
20万人が犠牲になった傷をばねにして育ったチームは国の誇りなのである。
これを悲しい歴史ととるか、栄光の歴史ととるか、
いや、現時点では、そのどちらでもあるだろう。
ただ、ネガティブであれ、ポジティブであれ、
その事実は消えない。
直面した辛い現実を乗り越えていく力は素晴らしい。
でも、
その現実を、大きな負の問題を、
やはり考え、深めていかなければならないだろう。
そんな意味でも、
パラリンピックは、とても意義のあるものだし、
もっともっといろんな意味で、
メディアでもとりあげなければならないんじゃないか、
と、思う今日この頃だったりする。。
。。。
な、今日この頃、
またまた話は変わって、、、
こないだ那珂湊の港の市場に行ってきた。
いつものメンバーや久しぶりの仲間で、ちょい小旅行。
こんな近く(車で日帰りできる〜)にこんな雰囲気のある場所があるんだあ(・∀・)
市場も楽しかったし、
人の少なくなった海も癒やされたし、
道の駅にも寄って、
多少道に迷って山の中に入ったりもして(;・∀・)、
なにはともあれ、
楽しい一日だったよん(・∀・)
どうもありがとう〜(*^^*)
。。。
と、そんな今夜は、中秋の名月。
月は見えそうにないけど(T_T)
でも、
朝晩と、すっかり涼しくなったね。
もう、
夏も終わりだね。。。
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