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2016年09月07日08:08

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フォーエバーヤング

只今  20℃の上海
何日ぶりになるだろう という
まとまった雨が
雨音をたて降っている
これからは 一雨ごとに
涼しさを増すんだろうなあ・・

昨日の昼休み
会社で御相伴にあずかった
秋みかん

フォト


甘い なんて 甘い事は
書けない甘さ
まあ、わせだかんね



さて
昨夜は

カミさんの お爺さんの命日で 
父ちゃん母ちゃんの家に
親戚が来て晩御飯を

まあ 日本で言う 法事みたいなもんすなあ

毎年  清明節にお墓参りもいくんすが
このお爺さんは 若い頃に 病気で奥さんを先に亡くし
その後 再婚し 
お爺さんが亡くなった後、後妻のお婆さんも
後を追うように 亡くなった

カミさんの父ちゃんは 前妻の子
下の妹 二人、つまり、おばさん二人は 後妻の子だけど

この 3人は本当に仲が良く
支えあっている

上の妹の
おばさんは

カミさんに

「私らが結婚する前は
あんたのお守を 兄さんから頼まれ
赤ん坊のあんたを連れて デートしてたよ」と

当時の 笑い話度々を聞かせてくれる

中国の 家族 親戚の 絆は強固だ

勿論 例外もそれは あるんだけども


法事の宴の 後
親戚が帰った後

若者 二人が訪ねてきた

お爺さんとお婆さんが 住んでいたアパートの部屋を
貸していた若者たちだ

重慶の出身で
上海でフランチャイズの麺の店をすると
出てきて、近くに店を出したのだが

結果

上手く行かず
店を、終うので アパートも、もう出るからと
鍵を返しに来たのだ

上海の飲食業も
入れ替わりが激しい

この麺屋も、地下鉄の駅に行く途中にあり
おいらも
気にして見ていたのだが
さほど閑古鳥という風でもなかったけども・・・
なかなか 現実は厳しかったようだ


「大丈夫、まだ若い」

帰り際に おいら 若者二人にそう声をかけた

それは・・・

まるで 自分に言い聞かせるように

♪ 人生のゴングは何度でも鳴らせれるぜ〜

自分でそう歌っている手前 ねえ・・


‘フォーエバーヤング‘

そういえば
かの フォークの聖地 「つま恋」も
今年で 営業を終えるとネットで見た


‘フォーエバーヤング‘


‘そういえばヤング‘    に なんか似てるな


そういえば・・・・まだ  若いのだ

そう
思う事、 それこそが


フォーエバーヤング


若さがあれば何でもできる

そして もっと言えてるのは



バカさがあれば何でもできる






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