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2016年09月02日11:28

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警察庁長官がこのようなコメントをしたということは

<大分隠しカメラ>「不適正で遺憾」警察庁長官 (毎日新聞 - 09月01日 16:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4171799





警察庁長官が遺憾とコメントしたということは、警察のトップが「それは警察庁長官として望まない(残念な)ことだ」ということであるから、「やはり警察も法を守らなければならない」、「法を遵守し、適法範囲内で捜査するこそが警察のあるべき姿」と解釈できる。

とすれば、階級社会である警察のトップがそのように考え発言したのだから、下の者は上の者に素直に従うべきである。

警察と言えども、適法範囲内の言動であるからこそ、その言動に大義名分があり、正当性が認められるのであって、違法である時点でそれは単なる犯罪行為または不法行為であり、目的や結果が先行しすぎて手段や原因を疎か(蔑)にすることは本末転倒である。

時々、一般市民が半ば見せしめのような形で逮捕・起訴されることがあるが、一般市民よりも高い規範意識が求められる警察こそが、むしろより重い見せしめを受けて然るべきであると思う。
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