より詳しい検査が必要になりましたので、
今度は細胞診の検査を受けてください、甲状腺の専門の先生にも
診てもらってください、との消化器科の主治医の言葉に従い、
その日のうちに、同じ病院の、甲状腺の先生にかかりました。
展開が、はやいなぁ・・・
ドキドキしながら 診察室に入り、出会った甲状腺の先生は・・・
まるで、どこかの工場で働くおじさんのような、気軽な口調の
とてもお医者さんとは思えない、おじいさん先生でした。
その先生の雰囲気に場もすこし和んだのですが、
ふと、目をやったパソコン画面には、私の名前のカルテ。
” 境界線が不明瞭なので、悪性腫瘍の可能性を否定できない。”
の文字が並んでいました。
まぁ、境界性が不明瞭で怪しいから細胞診なのでしょうけれど、
実際、目でそんな文章を見てしまうと、がつんとくるものがあります。
9月の20日に、細胞診の検査を受けてきます。
痛いのはいやです。いやだけど、がまんして首に針を刺されてきます。
また、どれくらい痛かったか報告しますね。
ログインしてコメントを確認・投稿する