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2016年08月17日08:08

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先日も別の角度から近似のテーマが発信されていましたね

男性の4割「生涯独身でもOK」…その理由1位は?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=4145542

「R25」は先日もこんな記事を発信していましたね。
【人間性がカギ?「好みのタイプ」は年齢で変化するのか】
「R25」は恋愛や結婚を奨励しているのですか?

その記事の中にこんなくだりがありました。

>反対に女性は、相性が悪い相手を簡単に受け入れるわけにいかないため、俗に「フェロモンセンサー」とも呼ばれる、HLA遺伝子の匂いを嗅ぎ取る「鋤鼻器官(ヤコブソン器官)」と、その情報を受け取る脳の感覚野の機能が男性に比べると高め。センサーの感度のピークは25歳とされており、その精度は1000人の中からたった1人を選ぶ程度という厳しさだ。

分をわきまえず、やたらと厳しいハードルを設定して男性を「吟味」する。
同時に「男性のステージ」であるビジネスの世界に対しても「女性の時代」「男女平等」のようなフレーズを錦の御旗のようにかざして男性のフィールドを侵食し、社会的にも経済的にも圧迫する。

副次的な事象として「女性専用車両」を設置せざるを得ないムーヴメントが起き、「先住民」たる男性が確保できる空間が1編成中1両分「目に見えて」減少してしまう。押し合いへし合い喚きあいで通勤する諸氏は出社するまでに疲弊してしまう。
「暑いのが嫌ならキッチンに来るな/厨房に入るな」とOCPの重役、ディック・ジョーンズ氏が語っていたのはまさに「正鵠を射て」いると思います。女性のためにインフラ整備をするなとは申しませんが、環境にアジャストする覚悟もなくキーキー猿みたいに騒いでばかりでは「先住民」を追いつめるばかりですよ。

出てくる必要のない実業界に出てきてしまえばサバイブせざるを得ない。「私は男性より勝っている(少なくとも比肩する)スキルを持っている」ことをアピールするためには相応の努力と胆力も必要。
ところがその胆力の片鱗を垣間見た男性が女性に対する見方を変えてしまい、従前から機能している「フェロモンセンサー」の洗礼も受けて女性との共同生活、婚姻に尻込みしてしまわざるを得ない状況になる。

人間の心というのは数値化できないし、消しゴムで消して書き直しができるものでもない。
従来からある「フェロモンセンサー(笑)」
の洗礼を受け
「女性の時代」をいいことに「敵愾心むき出しに振舞う姿」
を間近で見て、
結婚するメリット・女性に対する魅力を見失い始めているのではないでしょうか?

ダサいとかカッコ悪いと言われつつも、呑気に
「19時か20時頃には帰宅して、枝豆をつまみにビールを嗜み、テレビで野球を楽しむ」
ような ほんわかした日常が失われている時代。
終電近くまで、Zガンダムみたいに眦を吊り上げてお仕事と格闘しなければならない時代。

結婚どころじゃないかもしれないですよね。

どこに遠因があるのでしょうね(笑)
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