平成28年9月10日（土）、札幌市は「厚別区民センター」で「ノスタルジア杯」という名の大会が行われました。その感想を僕なりに書き留めます。
� �4：30 起床。身支度をする
�◆�5：45 自宅出発。タクシーで旭川駅まで移動
�� 6：45 旭川駅出発
�ぁ�8：30 札幌駅到着
�ァ�9：10 厚別区民センター到着
スタッフの皆さまのやる気には脱帽で、僕が来た時には既に机の設置などが完了していました。僕はというと「早押し機」設置と壇上の椅子をセットしたくらいでした。まだ早く来ることは出来たのですが、9：10からの設置だったから待ちぼうけするのもどうかな?と思った次第です。
なんと「ノスタルジア杯」は、事前の欠席者（1名）はいたものの全員47名が参加という驚異の数字。出席率は100％ですよ!!これは凄いですって。誤解を恐れずに言いますが、オープン大会で100％の出席率を達成するって基本的には厳しいハードルなはずです。スタッフ一同、驚いていました。また、高校生の出席も多かったですね。とても良いことです。結局、クイズにしたってやる人間がいなければクイズは確実に衰退します。すなわち、ある程度の母体数は必要なわけです。クイズの場合、母体数は常に命題だったわけでして、「若い方の参加」「女性の参加」はクイズプレイヤーの方々が思うイメージそのものかもしれません（極論かもしれませんが）「ノスタルジア杯」は、この「若い方の参加」がとても評価できると考えています。少なくとも北海道のクイズスタイルに功績を遺したことは言うまでもありません。
また、大会はスムースだったことも評価です。プレイングスタッフの人選と数が上手かったのだと思います。ただ、逆に早く終わり過ぎましたけど（笑）しかし、その分、クイズ話しが出来たので僕としては満足です。
問題は、簡単なものからある程度の難易度のついた問題までと幅広かったですね。村民さんのクイズ問題作成スタイルは、僕が思うにベーシックな問題とそれに手を加えた問題および普段の日常生活の中から見聞きしたものをクイズとして盛り込むというものかなと感じます。後輩が見習ってほしい問題作成スタイルではないでしょうか。
飲み会は、そんなにお喋りは出来なかったですが（笑）話しを聞いてて面白かったです。「ノスタルジア杯」に参加できて良かったです。3年後には「北海道草クイズ連合」20周年になるということなのでこちらにも期待したいですね。では、また。
ログインしてコメントを確認・投稿する