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2016年08月14日06:22

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政局、評論家?の視点(浜、片山、岸井)

 7日時事放談。ゲストは浜と片山。

・新内閣について。片山「無難な改造。小池対策が出ている。女性防衛相、丸川五輪相、石原留任など」。浜「未来チャレンジ内閣という悪乗りネーミング。お友達色が強まっている」

・丸川は小池と上手くやれるか。片山「どちらも政治家だから当面は問題ないだろうが、人間だから腹の中では。。ただ上手くやれると成果」

・経済閣僚の顔ぶれは。浜「評価できない。今後、経産省がお先棒を担ぐことになると予感させられる」。

・ポスト安倍の二人(石破、岸田)の動き。片山「石破は元から禅定は期待していない。閣外に出るのはむしろ遅かった」。浜「石破の動きで自民のよどみが動くと良い。ただ自民党という小さな世界のことをやっている場合でない」。

・総裁任期の延長論は。浜「ナンセンス」。片山「一種の立憲主義に反する。自民のルールなのに」。

・28兆円の経済対策については。浜「古臭い。富の偏在の是正などに取り組むべき」。片山「看板を工夫しているが、中身は古臭い公共事業の可能性。なら効果小」。

・小池都政スタート。都議会側の態度をどう見るか。片山「自民党側がどういう見通しを持っているか不明。悔しいのは分かるが。。。その点、安倍の対応は大人」。浜「子どもの喧嘩。五輪に限らず広い視野で事に当たって欲しい」。

・小池大勝をどう分析するか。片山「組織ガンジガラメへの反感が強かった」。浜「都民の怒りの現れ。なにを人々は不愉快に思うのか?を政党は理解すべき」。

・民進党代表選。浜「格好良い喧嘩が出来る政党になって欲しい、が...」。片山「基本理念の共有が進んでいない。代表選より、それが先だろう」。

・共産党との選挙協力は。浜「そういうことでモメている場合じゃない。共産アレルギーを乗り越え、一緒にやっていくべき」。片山「これからどうするか?キチンと詰めておくべき」。

→ 他の点はともかく。野党連携については、浜にはまったく同意できない。浮動票の時代なのに、固定票の足し算だけを狙ってどーする。




 7日サンデーモーニング。岸井氏「内閣改造で、五輪関係ポストから森氏に近い人が皆外され、小池に近い人物が配された」。

→ へぇ〜?そうなの?そうかなぁ?
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