まあ前段はこちらを読んでいただいて・・・・
http://ameblo.jp/itako18jp/entry-12189553137.html
夢名塾の場合「第一試合の入場テーマはかけない」っていうのがこだわりだったんですよ。
理由は公式に書いてあるのでここではパスりますが。
ただ、どこだったか忘れましたがうちの第一試合でそこそこ大物の選手が第一試合に出た時があって、その時すったもんだした記憶がありましてね。
なべさんは頑として「入場曲ナシがうちのこだわり」を主張する訳です。
でも相手はその入場曲も含めての大物ですからね。
結果として、こちらの意図を組んでもらって入場曲なしで試合してもらったんですが、ヒヤヒヤものでした。
今回も吉野くんは
「いや、そこは夢名塾から続くうちのこだわりだし、なべさんもそこはいじってほしくないだろうし」
こだわる訳です。
対して
「いや、時代がもう違ってて、そのこだわりが押しつけがましくなってきている。そこは周りのニーズに応えていかないと置いていかれるよ」
まさに平行線です。
公式にも書いた通り、かつての長屋くんなり堀口くんみたいな、夢闘派の所属選手が第一試合に出るならそれもアリなんですよ。
うちは第一試合はそういうスタイルです。すんません。
これでいいんですから。
でも、今は他団体さんの若手選手ですから。
で、入場前なんかは結構自分のテーマを聴きながら瞑想していたり、気持ちを作ってる選手が圧倒的。
だったら、曲ナシってどうなのよと。
お客さんも馴染みの入場テーマがなってテンションがあがる。
典型的な例がうちのダークマッチだったり、大仁田選手のワイルドシンクだったり。
お客さんの感覚も当時とは変わってきている。
なら、入場テーマ云々でなくて、試合内容が一番重要でしょ?と。
うちの第一試合ってこんなんだよ。
そこさえしっかり見せられればいいと思うし。
そんなこんなで、第一試合の入場曲解禁となりました。
一か月ずーっとこの話題が出てましたけど、すげー大変だった・・・
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