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2016年08月21日19:12

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d&d3.5 第3話 男ローグダンジョンの闇に死す!センシティの影を走れホワイトグリント!

フォト

レンジャー4→6 人間 男
今までベインの追加ダメージを忘れてたふ砲撃役。ハウスルールで対罠も担当する。気絶しても死なない。

フェイバードソウル4→6 人間 男
実質PT唯一の癒し手。気絶しても死なない。

ローグ3→死亡 人間 男
PT(+DM)に煽られ巨大AMIDAに近接戦闘を挑んだ結果、無事死亡。

サムライ1/ダスクブレード2 →サムライ1/ダスクブレード5人間 男
PTの撃破役。彼の攻撃が外れる度にPTメンの誰かが死亡危険領域に突入する。

スカウト4 →6 人間 男
PTの回避盾。多段クイックブーストを体得した上級機動戦闘マン。中田譲治ボイスのアーマードコア生物。


1遭遇目 センシティ大下水道
超大型AMIDA(脅威度6)×1
AMIDAスウォーム×(脅威度2)×4
ワイバーン毒矢の罠つき宝箱(脅威度6)×1

機動戦闘スカウトが敵の機会攻撃を消費させ、大火力のサムライが突撃し、レンジャーが火力支援、フェイバードが回復、ローグが松明振り回してスウォームを追い払うというPTプレイが上手くハマった遭遇でした。
宝箱から出た25000gpのダイヤモンドを見てPTの顔が曇る。


通路で水攻めのトラップに引っかかるPT。
なぜうちの技能担当は罠探ししないのか


2遭遇目 汚水処理施設
超大型AMIDA(脅威度6)×1
ドルグリム(脅威度1)×2
グール(脅威度1)×3
アティアグ(脅威度4)×1
ヤングステュクスドラゴン(脅威度6)×1
ライトニングボルトの罠つき宝箱(脅威度4)×1
イエローモールドの蔓延る汚水処理場(脅威度6)×1

AMIDAとドルグリムのみ討伐。
下水道の岸壁をくり貫いて生活空間を作り出したグールコミュニティとはお互いに不干渉(スカウトは超不満げ)
アティアグ&イエローモールドには近寄らない賢明なPT。
時間経過とともに登場したドラゴンはAMIDAの肉をむさぼっている間にスルーした。フィーンドの肉はうまい。


3遭遇目 ポータルコントロールセンター
巨大AMIDA(脅威度9 ボス属性)×1
超大型AMIDA(脅威度6)×1
スウォーム(脅威度2)×4
マインドフレイヤー(脅威度8)×1
毒ガスの罠つき宝箱(脅威度8)×1
増援:ステュクスドラゴン×1

出目のせいで一番手の巨大AMIDAがPTの眼前に立ち塞がる。
仕切り直しを図ったスカウトが小部屋に飛び込むと、そこはマインドフレイヤーの研究室だった。
『目と目が逢う 瞬間好きだと気付いた』
咄嗟にスクロールを早抜きし、強制発動するスカウト。マインドフレイヤーはウェブに絡め捕られ実質戦闘不能に
「なるほど、リンクスだ」
その後、マインドフレイヤーは筋力ジャッジで奇跡の出目20を出すも、今度はロープトリックで鎖が飛んでくる始末。
マインドフレイヤーを無力化している間にAMIDAと死闘を繰り広げるPT
「ベインに追加ダメージがあるなんて知らなかった!」
「強打しないで確実に当てテ!」
「巨大生物をジャンプで飛び越えられないかなぁ」
「松明の火で仲間も死ぬぞ!」
「サムライごとバーニングハンズで焼け!」
「頑健セーブ失敗したら筋力ダメージだから!」
「HP1で生き残ったら次の一撃で死ぬぞ!」
ローグは倒れ、レンジャーとフェイバードソウルは気絶し、マインドフレイヤーは助命を懇願した。

「イカとかタコとか食べたいな!おっ!?うまそうなマインドフレイヤー!」
ステュクスドラゴン乱入である。

ローグ「マインドフレイヤーを生かして置けばもっとAMIDA食えるぞ(草葉の陰から」
サムライ「下り首を差し出せと言うなら戦争だな」
ひらめいたサムライ「2500gpのタコを用意するから見逃してくれ!」
交渉は成立した。

早馬でタコを用意する間に研究室を漁るPT。
パナシーア、クローズウーンズ、マスレジストエナジー、リヴィヴィファイ、ヴィゴーシリーズが世界にもたらされた。
ローグは復活を拒んだ。
マインドフレイヤーは“オクト”と名付けられPTのコネに加わりセンシティのストリートに消えた。
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