英語の歌を、なんかそれっぽく歌うコツ（その１）

なんか、ちょっとウザい日記を書いてみたときめきタンバリンです。

誰に頼まれたワケでもないのに、
そして、発音がいいワケでもないのに、
カラオケ仲間の皆さん向けに、上から目線でこんな日記を書いてみます。

ちなみに、ときめきタンバリンは英語なんか全く喋れないし
海外とか一度も行ったこともありません。
駅前留学とかに通ったこともありません。
高校中退なので、英語力は義務教育レベルです。

でも英語の歌をよく歌って、まあ、たまにほめられたりします。
つまり、これは、あれです、努力の賜物です（ﾄﾞﾔｧ

早口な曲だったりすると、歌詞をひたすら覚えないと歌えないので、
「頑張って覚えましたシリーズ」と呼んでたりします、自分の中で。


……で、本題なんすけど、

じゃあ、歌詞だけバッチリ覚えてれば歌えるかっつーと、
そこは日本語の歌と同じで、そんなことはないんすね。

当たり前だけど、メロディー覚えてないと歌えない。
うん、当たり前だけど。

とりあえず、英語に惑わされずに、
例えば「ラララー」とか「チャチャチャー」とか「テテテー」とか
なんでもいいんすけど、歌えるようになりたいところ。


特に、リズム（譜割り）をちゃんと把握する。

これ、「ポイントその１」です。

かの有名な、ビートルズの「HELP!」を例に出します。
（なんでも鑑定団のオープニングでかかる曲ね）
https://www.youtube.com/watch?v=9Y1HS9smi3c

１　２　３　４　１　２　３　４
●ー　　　　　●●ー●●ーー●ー

……↑こんな書き方で伝わる気がしないんだけれども（笑）、
最初の２小節（８拍分）、
歌詞でいうと「Help! I need somebody」の部分のリズムです。

楽譜が多少なり読める人にはなんとなーく伝わるかと思いますが、
上の　１　２　３　４　は、１拍目、２拍目……という印で、
「●」が音符というか、音を発するタイミング、
「ー」は伸ばしますよーっていう印（←これはそんなに重要じゃない）

ここで重要なのは●の個数とタイミングです
……特に個数。

とりあえず、上のワケわかんない記号みたいなものは気にせずに、
試しに「ラララ」とかで口ずさんでみてください。
「この曲そんなに知らんよー」って人は、お手数ですが、
動画の最初の２秒あたりを繰り返し聴いて、ちょっとがんばって（笑）

（最初の「Help!」っていう部分も含めて歌ってね♪）


……はい、「ラ」の数が６個だった人、
英語の歌を歌うのに向いています、きっと。
７個以上だった人、英語の発音の複雑さに惑わされているかも……？
５個以下だった人、どうしてそうなった……？（「I」を聞き逃したかも？）


なんか、長くなったので次回につづく