この日のお昼は奥華子さんの全曲弾き語りライブのB公演へ。スケジュールの都合でABは名古屋での公演に参戦しました。
B公演は、今は歌わないけどおそらく初めて作った(?)という曲から石野田奈津代さんとのコラボ曲までバラエティに富んだセットリストでしたが、一貫して感じたのが生きるということは人を想うことというメッセージでしたね。このテーマが初めての時から今に至るまで、変わらずに持っているというのを感じる公演となりました。ロストラブソングの女王と呼ばれるぐらいの切ない曲でいっぱいにも関わらず、あたたかさでいっぱいなのは、そんな想いがあるからこそなんですね。
そして、全曲ライブだからこそのバラエティさが、弾き語りというシンプル極まりないライブなうえに、1公演で40曲弱もやるにも関わらず、飽きさせないものが、意外にもありましたね。
ログインしてコメントを確認・投稿する