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2016年07月29日12:28

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明日死んでも本望か

明日死んでも本望か。

3次元世界では毎日15万人の方が肉体を脱ぎ捨てます。
無事に幽界に移動する人、死んだ事に気付かず地上を彷徨う人、色々です。

いつ死ぬのかは、背後霊団でさえ直前に知らされます。ましてや本人は、自分の死期が分からないまま死を迎えます。そして、それは明日訪れるかも知れませんし、今日起こるかも知れません。

確かなのは、皆いずれ地上を去ると言う事です。その時に心の底から「いい人生だった」と思えるかどうかです。

未練を遺す魂は自縛霊になり、長い時は数百年も地上と幽界の狭間に留まり続けます。本人も辛いでしょうが、迎えに来ている既に他界した親族知人や守護霊も困ります。
自縛霊は波動が低い為、助けに来た彼等の姿が見えないのです。肉眼で背後霊団が見えないのと同じです。

数百年も待たされる側の気持ちもお察ししますが、その間、彷徨うばかりで魂の成長が止まって仕舞うのは本人です。霊的進化向上が目的なのに、いつまでも成仏せず、ゴーストハウスにたむろして油を売ってる場合では有りません。真夏の心霊特集に出現して、お茶の間を賑わせてる場合では無いのです。

地上世界に全くの未練を遺さない生き方は、本人にしか判りません。魂の声に耳を傾け、本心から望む人生を歩んで行きたいものです。
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