霊主肉従を意識した暮らし

霊主肉従を意識した暮らし。

精神性を重んじ、物質的な欲求に振り回されないと言う意味ですが、背後霊団は肉体を持たないので難無く実践出来る訳です。

私個人としては、生き抜く上で肉体的な欲求も必要だと考えています。そうしないと死んで仕舞いますからね。尤も死んで終わりじゃ無いので、そこは心配無用です。

今回は別の視点から霊主肉従を活用して行きます。

人間の本質は霊体で有り、肉体はシャドーに過ぎません。物質主義社会に振り回されるのは、先日登場した、邪念樹の見せる幻覚と闘っている状態です。幻だから、いつまで経っても勝てません。苦しいだけです。

実はここにヒントが有りますd(￣ ￣)

物質は幻だと解っていれば、わざわざ振り回されなくなります。最初からCGだと解っているのなら、CGとして楽しめば良いのです。「こどもぎんこう」の百万円札束に血眼になる人はいません。軽やかに扱います。

ここに引き寄せの真髄が有ります(・ω・)ノ

幻なのだから、必死に頑張らなくても簡単に生み出せる事が実感出来、力みが消え、抵抗が無くなり、魂本来の高い波動に戻ります。夢や希望と言ったポジティブ波動と一致し、引き寄せが実現します。

皮肉な話ですが、気持ちや感情や心の本音と言った精神性を大切にし、物質や肉体に重きを置かなくなれば、地上世界での願いが叶い始めるのです。