大逆転裁判クリア

●＜大逆転裁判
クリアしました〜。
ネット上のレビューで“未完で終わる”という意見を多数見かけたので さてどんなもんか……？と思いプレイしていたけど確かに未回収の要素・伏線が多いねw
今後コイツは絶対事件の重要なキャラとして登場するだろう……と思ったらまったく話に関わってこなかったり。
今の話は絶対これから起こる事件の伏線だろう……と思ったら何も起こらなかったり。
そういうのが多いw

つまる所、最初から続編ありきで作ってたって事でしょうね。
海外ドラマで言う所のシーズン１みたいなw
主人公もEDで「これで最初の冒險は終わり」みたいな事言ってるしね。
続編がある事は間違いないかと。
個人的に単発で終わるより続編があった方が嬉しいタイプなのでこういうクリフハンガー的な要素は大好きです。
続編の事を考えるとワクワクしちゃうしね。
一方、何千円も出して買ったゲームだからこそ未回収の要素があるのは許せない！って人や１作できっちりまとめて欲しい！って人にとっては駄作として酷評されてるんでしょうね。
気持ちは分からんでもないんだけど、今作は今作で一連の事件は解決したし一応まとまってはいると思うんだけどなぁ。
あとの分からなかった部分は続編に期待！で良いんじゃないの？w

とりあえず本編は終わったので、あとはDLコンテンツを楽しもうかと。
ここで本編で明かされなかった事実が……！
なんて事は恐らく無いだろうけどねw

最後に未回収の要素を列挙。
続編が出た時には色々忘れてそうだから、今の時点で気になるポイントをメモしておこうかとw

【ジェゼール・ブレット】


第１話の犯人。
正体不明、殺人の動機も不明。
特別扱いされてたので英国の貴族……？

【ジョン・Ｈ・ワトソン】


第１話の被害者。
おそらくホームズの元相棒でアイリスの父親。
殺された理由が不明。

【亜双儀一真】


第２話の被害者。
英国に渡ってやろうとしていた事が不明。
暗殺の危険があったようでその事と関係している……？

【謎の２人組】


第４話終盤に出てきた２人組。
おそらく夏目漱石の下宿先の１階の住人。
意味ありげに出てきたくせにその後まったく登場せず。

【デミトリ・デミグラスキー】


第２話の新聞に記載、第５話の陪審員として登場。
ロシアから亡命してきた革命家。
新聞にクリスタルタワー爆破の予告が。
続編で再登場する可能性あり？

【ジーナ・レストレード】


第３話の証人、第５話の被告人。
EDで犯罪捜査に興味を持っていたので続編で茜ちゃんポジションのキャラとして活躍しそうな予感。

【シャーロック・ホームズ】


第２話で英国行きの船に乗っていたけど、渡航理由は不明。
アイリスの小説「バスカビル家の犬」を今はまだ発表すべきでないと質屋に預けた。
その理由が不明。
“倫敦（ロンドン）の闇”についての発言も詳細不明。
「バスカビル家の犬」とも関係あり……？

【アイリス・ワトソン】


「バスカビル家の犬」は父親の話を元に書いたらしい。
おそらく第１話で殺されたジョン・Ｈ・ワトソンが父親。
でもその事はまだ知らない。

【御琴羽寿沙都】


父・御琴羽悠仁の容体が悪い為、日本に帰国。
英国の質屋に預けられていた未発表の小説「バスカビル家の犬」の内容を知っていた。
父・悠仁はワトソンの友人だったらしいのでその繋がりで話を聞いた？

【バロック・バンジークス】


今作のライバル検事。
彼が立った法廷の被告人は必ず死んでしまう事から“死神”と呼ばれている。
しばらく法廷から離れており今作で５年ぶりに復帰。
その理由が不明。
また、日本人に裏切られた事があるらしいがそちらも詳細不明。

【ハート・ヴォルテックス】


大英帝国首席判事。
いかにもラスボスっぽいキャラだったのに、今作ではまったく事件に関係してこない。
続編で動く可能性が。

【政府の極秘通信】
最後の最後で明かされた、英国から日本へ送られた極秘通信。
詳細は不明ながら以下４名の名前が伝えられていた↓

・Ｋ・アソウギ
・Ａ・サツシヤア
・Ｔ・グレグソン
・Ｊ・ワトソン

今作はシャーロック・ホームズが登場する事もあり、キャラクターやワードにホームズ関係のネタが多い模様。
「バスカビル家の犬」もホームズの１編らしい。
僕はその辺全然分からないのでとにかく早く続編希望！ですw