ヤフーのヘッドラインでサーファーがサメに襲われたという記事があった。
内容を見ると、足に激痛が走り、岸に上がると足が血だらけだったという。
なんか、拍子抜けした。
サメと格闘したのかと思いきや、気づいたらサメに襲われていたという。
確かに、サーフィンをしているときってアドレナリンが出ているからか分からないけど。
あまり痛みを感じない。
上がって、帰るときにフッと足が痛かったりする。
痛い箇所を見ると、血が止まらないようなことは多々ある。
以前、フィンで太ももの内側を切った時は痛みはあまりなかったが、それが10年弱立った今でも傷跡が残っている。
サーフィンをしているときはたぶん興奮状態だから、そういった痛みに気づかないのだろう。
確かに、とても気が立っているのは間違いない。
日曜日は吉浜でサーフィン。
本州の東寄りに台風2号があったので、東うねりの吉浜に期待して行ったが外れだった。
サイズは腿からたまに腰くらい。
夏ってホントにへたくそが多くて、なんかイライラする。
しかも、そういうやつに限ってうざい。
調子乗って、前乗りしてきたり、オラオラの雰囲気を振りまくるけど、パドル力がなくて波に乗れないとか。
男の3人組で来ていて、一人がちょっとサーフィンかじったことありますって感じの奴が前乗りしてきたから思いっきりガンつけてやった。
サイズなくて悶々としたけど、1時間半くらいはかろうじてサーフィンした。
土曜はFC東京と多摩川クラシコ。
1−0で勝利し、大満足。
大島がオリンピックでいないのがやはり痛かったが、憲剛も名古屋のクソからの悪質タックルから復活したし。
何より勝利したのがうれしい。
ホントにスポーツっていうのは何ものにも代えられない感動だよな。
ゴール決まった時、やっぱり歓喜の嵐だった。
たまたま前にいた外人や周囲の他人と抱き合ったり、握手したり、ハイタッチしたり。
あの歓喜の共有っていうのが最高だわ。
サーフィンは最高のものだけど、またスポーツ観戦っていうのも最高の一つ。
イングランドのサッカーのように日本のサッカーが生活の隅々にまで浸透するのは難しいとは思うけど、週末の試合が街を盛り上げるようなリーグになれば世界でも屈指のリーグになるだろうな。
もっとサッカーが生活に根付けばいい。
難破船から着々と降りる準備をしている。
降りる時が来たら、またここにそれを書こうと思う。
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