「６４−ロクヨン−前編　　後編」

最近、週二回くらいが日記を書くペースになってしまっているが・・・

映画を見る本数も年々、減っているかも


そしてやっと話題になった、前後編の６４を書こうかと

最初は実話なのかもと宣伝の時に思っていたけど

良くできたフィクションでありましたね


ざっくりで

前編は警察組織に関わる事が知れる、新聞記者とのやり取りがこんなことかと

知らなかったことが、かなり詳細に映像化されているのでは？

その中に、人間模様、関係も渦巻いていますね

昔って言ってもちょっと前なのに

こんなに器機は変わるのだと


後編は人間の奥深い闇・・・苦しみ

見ていて苦しくなる事があるくらい

人の命に関わる事に対して

これだけ大変さ、苦しさ、むなしさが伝わってくるもので

でも人間は、時に非情になる


良く現実のニュースでも警察の隠ぺいや不祥事って出ますが・・・・

本当に警察だけでなく

まともに仕事をしている人、まともに生きてる人は世の中の大多数なのに

でもバレてない事、結局、許されてる事、多いんだろうなぁ

久々の前後編の長編でしたが、面白かったですね