学生に封鎖を破られた時、妨害立て籠もり連中は、
「大学側につくのか」
と学生達を詰ったそうだが、
自分達と、”体制側”という二極でしかものを見られないこの連中の頭の硬さは何なのだと思ったよ。
どちらかにつくにはまず彼らの主張に関心を持たなくてはならない。
関心を持った上で、賛否を論ず。
ところがほとんどの学生は連中の主張には反対するどころか、興味だにないよ。
ただ、
「講義の邪魔」
あるいは、
「誰かが馬鹿騒ぎやってんなあ」
くらいの感想しか持っていないだろう。
自分達の主張が必ず人の関心をひくはずだという、
その根拠なき自信は何だろうね。
京大、学生ら4人を無期停学処分 授業妨害事件に関与
(朝日新聞デジタル - 07月19日 13:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4100249
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