ヘンリー・マンシーニも忘れがたいアーティストです。
NHK-FMの当時の名番組『夜のスクリーンミュージック』だったかのテーマ曲が、彼の『The wet look』でした。同じ番組だったか？ですが、同じ『ピンクパンサー』のサントラから『偉大なる贈り物』も、関光男さんの軽妙な語りに合っていました。こ の曲はインストものとコーラス入りとのテイク違いがありました。
同じサントラの『サマー・イン・グスタード』が好きでした。
そろそろウェルナー・ミューラーの本名の”種明かし”をしましょう。
ある時はリカルド・サントス＝またある時にはウェルナー・ミューラー
しかしてその本名は？？！！
ハインツ・ブッフホルツです。ハインツ名義のレコーヂングがあるのです。
これも”芸名”かもしれません。
いかにもドイツ人らしい名前ですが平凡な感じですね。
本名、ゲルハルト・ナルホルツは、オットー・ジーベンやマンフレッド・ミニックなどの変名を多用しています。
やはりノーマン・キャンドラー名の演奏がしっくりきます。
ドイツ的なサウンドやギターのフランツ・レフラーなどとのコラボの時には→オットー・ジーベンを名乗ります。
一方アメリカンっぽい演奏の時には→マンフレッド・ミニックを使います。
しかしやはりノーマン・キャンドラー名の演奏がしっくりきます。
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