7/17 ウチの子がまた1匹、旅立ってしまいました。
前の週からあまりエサを食べなくなり、夏バテか?と思っていたら見る間にやせ細って来たので、病院へ連れて行くと・・・口と喉が酷い炎症を起こして手の施しようがない状態になっていて、首にバイパス手術をして流動食を流しこむか、点滴での栄養補給のどちらかしかないとのことで、どちらにせよ延命措置にしかならないわけで・・・。
手術で痛く苦しい思いをさせるのも忍びないので、点滴で毎日通院することを選択。
わたしは夏季繁忙期で休めない状況なので、タクシー代を渡して母に通院を頼みました。
7/16 の夜中に激しい痙攣を起こして手で抑えられない状況になりましたが、なんとか収まり朝までは息があったのですが病院へ連れて行く途中に息を引き取ったそうです。
2007/04/14にウチに来てから9年ですが、病院の先生曰く12歳くらいだろうとのことでした。
7/19 、夜勤明けの非番でしたが午前中の涼しい時間帯に市の「動物愛護センター」へ合同火葬してもらうため、最初で最後のツーリングに行きました。
道中、何度か涙腺崩壊しそうになりましたがなんとか耐え現地到着。
手続きを終えて、先達たちが眠っている慰霊碑を参って帰投しました。
首を傾げる癖がある子でした
ネコミミ號のGIVI箱に庫内灯を設置作業中、侵略してみたり・・・
2年前に脱走して40日ほど放浪の末、捕獲するも亡くなってしまった子との間に子供が生まれ
すくすく育って今では悪の限りを尽くしてます(w
2013/05/11 に保護した子(そのままウチの子になってしまった)と一緒に・・・
先達たちと向こうで仲良くね!
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