自分が出してる波動を知りたいなら、自分が住む世界を見れば良い��
あの世に建前は通用しません。常に本音がバレてます。24時間366日全てです。1秒たりとも誤魔化しが効かないのです。
私達は幼少期より、本音と建前を使い分ける様に指導されて来ました。この間違った洗脳のせいで、なかなか思う様に願い事が叶いません。私も随分と手古摺りました。なぜお金持ちになりたいと願っているにも関わらず、ずっと貧乏が続くのか。
自分が出してる波動と同じ波動の世界にしか移動しません。自分がどんな波動を出しているかは、今現在、自分が住んでいる世界を見れば判ります。貧乏が続くなら、ずっと貧乏波動を出してるのです。ここを認めない限り、貧乏から脱出出来ないのです。地図と同じで、現在地を把握しなくては、目的地には辿り着けないのです。
豊かになりたいなら、豊かな波動を出す必要が有るのです。しかし、手元にお金が無い状態では豊かさを実感し難いのも事実です。そして、無い事にばかりフォーカスする為、不足の波動を出し、益々足りなくなると言う悪循環に陥るのです。では、豊かさが現れるより先に豊かな気分に浸り、豊かさを受け取るより先に豊かな波動を出すにはどうすれば良いか。
夏至の余韻もすっかり醒め、悟り十分な皆さんに向けて話を進めます。
老子の言葉「足るを知る」の意味を考えると、聖書の「あなた方が求めるよりも先に、私は与えるであろう」に近い事が予測出来ます。
では検証してみましょう。
浄土真宗では、宇宙を創造したのは阿弥陀だとされます。これは、天源霊神、大宇宙霊、天之御中主、ヤハウェ、アラーと同じ位置付けです。
「宇宙を創った阿弥陀様は、宇宙に存在する全てを天国へ連れて還ると約束されました。だから私達は安心して阿弥陀様に全てを委ねましょう」と言う内容を表したのが「南無 阿弥陀仏」です。
南無＝帰依
キリスト教のアーメンと同じ意味です。
つまり、私は阿弥陀様に全てをお任せします、と言う誓いなのです。
全てを委ねます、全てを任せますと言いながら、「あれをしなくてはならない」「こうするべき」と、エゴに振り回されるのは、阿弥陀様を信じていない事になり、親鸞が言う所の「罪人」とされます。
例えば、トラブルが発生した為、それを解決しようとして右往左往する事は、阿弥陀様に委ねていない、阿弥陀様を裏切っていると言う事になるのです。
嗚呼、浄土真宗の解説途中でスペース切れに{(-_-)}
次回へ続きます。
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