航空科学博物館

朝からまぶしく晴れて、３０℃超えの真夏日予報。
成田の航空科学博物館に着いたのは１４：３０ごろ。
入館料５００円のところ、６月はＪＡＦカードで半額です。

まず、４階の展望レストランでお昼を食べました。
素朴なメニューが並ぶ中、異彩を放つのは「機内食」　でもちょっと量が少ないかな？
焼きチーズカレー＆サラダをいただきました。おいしい〜！
一面ガラス張りの窓で、滑走路から飛び立つ航空機がよく見えます。

５階の展望展示室では、離着陸する飛行機をＬＩＶＥで説明してくれます。
航空機会社、出発地・到着地、機体の歴史や種類など、興味満点の話。
機体そのものより下の森に映る影を見るほうが、飛んでいく速度をリアルに体感できます。


１階はタイヤ・エンジン・胴体など、ボーイング７４７等の模型がたくさん。
前輪が想像よりはるかに小さくて、びっくりしました。


２階の目玉は企画展示　「空飛ぶデザイン　ＢＯＥＩＮＧ　１００年の歴史」
その他にも、成田空港の進化を紹介する映像、
デシベルやヘルツなど航空機に関する音をリアルに体験できる部屋、
空港模型の上には滑走路から実際に飛び立つ航空機のバーチャル映像など盛りだくさん。


３階の屋外展望台は、離陸直後の航空機が次々と真上を飛ぶ大迫力！
高度を上げていく飛行機を見ているだけでテンションＵＰ　↑↑↑
屋外展示も見えます。

１階に降りてコクピット映像体験。
４種類あったので、ブルーインパルスを選んでみました。
座席が傾いたり振動したり、音もなかなかリアルで宙返りの航空ショー気分！


ミュージアムショップをのぞいて、閉館時間になりました。
急いで屋外展示へ。いくつかジェット機やプロペラ機の中を見学して終了。
絶え間なく離陸する大きな機体を見上げるたびに、子供のようにわくわくしました♪