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2016年06月18日15:33

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富士川CC No.3

No.3 509y PAR5 HDCP9

お待たせしました、みんな大好き3番です。
サービスロングと言っていい打ち下ろしのストレートホール(長いミドル笑)
兎に角最低パー、できればバーディが欲しい。イーグルすら狙える。
特に白からプレーした際には簡単にセカンドで狙えるくらい短い。私はセカンドをPWで打った事がある。
いつものバックからだと大体19or22度のUTか5鉄でグリーンを狙う事になる。


正攻法
ティショットはドライバー以外の選択はあまり考えられない。ただし!
左OB、右ワンペナ(バックはOB)の為マン振りはNG、方向重視で抑えて打ってもセカンドは十分届く。
バックティは物凄く右向きに作られているので要注意。
ドロー打ちは右バンカー、フェード打ちは旗竿の左狙い。

セカンドは左足下がりからの打ち下ろし、FW右サイドはさらにつま先上り。
ここも抑えてきっちりミートできればバーディチャンスである。
しかしそう簡単ではない。

このホールの最大の罠は風である。
グリーン奥はOB、しかも打ち下ろしで大きい番手を持ちづらい上に無風に感じてもほぼアゲンスト(右奥から)。
さらに左足下がりでロフトが減る。なかなか2オンできないのだ。
ほとんどの人がショートする。

コツはセカンドの残り距離をしっかり打つ事。
ティショットで大体の風の強さがわかるのでそれを目安に。
勇気を出してつっ込めるかがバーディ、イーグルとパーの境目だ。
左右OBがグリーン奥まで続くのだが右奥だけは要注意、カート道に当ると100%OBになる。
セーフティなら両グリーンの間が最も安全、寄せワンも狙える。

グリーンは右上から傾斜、かなり受けているので横からだとグッと曲がる。
手前からでも基本的に左に曲がるが重いので垂れてしまうほどの傾斜ではない。
見た目より曲がるので厚めのラインが良いが、入る距離やラインならしっかり打つ事。
ここでガックリすると、次の4番ロングのティショットで力が入る。


裏の道
季節の話だが冬場はどフォロー風になることが多いのでショットの距離感が全く違う。
ハードヒッターならセカンドがSwなんてこともあるだろう。
飛んで楽しいがリスクをしっかり考えた選択をしないと簡単にスコアが崩れる。
技量を考えて正しいと思う選択を決めて攻めるべし。




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