ここで書かれている状態とは殆ど逆の報道の方がアメリカでは多いです。
1.犯行現場のゲイバーにはよく来ており、バーテンダーに気持ち悪い奴でかかわりたくなかった、と生き残ったバーテンが証言。
2.犯人のスマホにはゲイのデイト用アプリがあった。
3.一緒に働いていた人も複数上司に相談し、イスラムだからクビを切れなった会社、という形。
4.犯人の父もヤバイ感じで、インタビューからそれが分る。
5.現在の妻が犯行を企てていたのを知っていたのに、警察にも全く相談せず→これは立件可能。その上運転してゲイバーに連れていったよう。
6.カリフォルニアの夫婦テロ犯と同じく、FBIに過去に調べられていた→じゃなんでもっと調べないか?の疑問。
現在、50人生き残った人のうち
27人が入院中、6人はICU,2人が危機的状態。
午前二時過ぎに病院に一報が入り、すぐシフトでなかった外科医を収集→それでも不足とすぐ判断→応援を周辺地域外科医にした。外科医チーフは余りにも素早く外科医が集まってくれたことに感謝、とコメント。
事件翌日、大きな海軍基地のあるジャクソンビル(オーランドより北の市)でまず献血センター設置。35度の猛暑の中、たくさんの人が3−5時間待ちで献血。ジャクソンビルは現役兵士さんとその家族が多いので、使命感のある人多い土地柄。
足や手に銃弾を受けた人達で軽い病状の人は既に退院。
死んだふりをして生き残ったとか、すさまじい状況を話してる。
テレビでは小さな子供にテレビを見せないこと、どうやってこんな説明のつかない悪を説明するか、などアメリカらしい話をカウンセラーに聞いたりしてる。
アングル:米フロリダ乱射容疑者、FBIが2度聴取の「素顔」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4043205
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