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2016年06月19日20:20

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30周年と5周年。

ほい手(パー)
群馬県沼田市R120に、椎坂峠ってのが有りまして、
峠のピークにオルゴール館が有りまして
椎坂峠を通るといつもオルゴール館に寄りまして
トイレ行ったり、ソフトクリーム食べたり、したもんです。
でも椎坂峠を越えなくても済むトンネルが3年前に開通
みんな楽ちんなトンネルを選ぶ。
あのオルゴール館はどうなってしまうのか・・・
心配してますた。
どうやらトンネル開通より1年早く
オルゴール館を経営する企業が破綻していたらしい。
そうだったんだ。。。
トンネル開通のせいで破綻してしまったらと言う心配は
意外な展開で幕を閉じたゆうこりんでし。


















『丹沢ボッカ駅伝競争大会』
そりは、4人1チームで20kgの砂利袋を背負い、山を登る大会。
背負い上げた砂利は、登山道の整備に使われる、
ボランティアになる大会。

今年は記念すべき、第30回exclamation ×2そして雨exclamation ×2
27年連続出場している人曰く、雨の大会は初めてだとかexclamation & question
どんだけ特別な30周年なんでしょうチャペル

そしてゆうこりんのチーム
この大会に出場し始めて、記念すべき5周年exclamation ×2
ええ、たった5年ですが。
初めて出場した時は4区を担当。
それから、1区→2区→3区、今年4区に戻り、原点回帰。

全て探り探りで出場した1回目冷や汗
唯一給水所が有る1区で、抜かされながらでも水を飲みまくった、2回目うまい!
熱中症で倒れた3回目げっそり
チーム活動開始後初、チーム員以外のサポーターが付いてくれ感謝した、4回目泣き顔
しつこく止まない雨に気を揉んだ、5回目がまん顔

この大会がキッカケで
初めて東名高速道路を走った。
初めて丹沢を登った。
初めて背負子を背負った。
その背負子も「使ってないから、使ってもらった方が良い。」と、山仲間がくれた。
自宅からの長い道中、丹沢まで予想以上に時間が掛かり、練習の集合時間に大遅刻した。
メンバーが入れ替わった。

4人じゃないと大会に出られない。
有難く集まったメンバーと
「続けよう」なんて
始めからはそこまで先を考えていた訳でも無かったけど
気付いたら5年。

我々なりのドラマが有り、たった5年だとしても、めでたく迎えられた。
なのに
そんなめでたい我がチームに
大会の特別賞は、何も当たらない。
大会側としては、30周年と言う事で、いつもより賞品を多く用意して下さっていたのに。
何と言う事でしょう。
もっと出場して、40周年の時にでも当たれ、
と言う神のお告げなのか。

考えてみると
意気込んでいない物事の方が続いている。
始めから「よしexclamation」なんて思うと続かなかったり。
なぜ??  不思議だよー(?_?)



写真左:雑誌『山と渓谷』に写真が掲載された時の記事
写真中:丹沢での練習風景
写真右:今大会での集合写真(写真提供:TAKAすん)
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