6月4日に開かれた「村下孝蔵・神戸歌会」ではいろんなドラマがあった。
オープニングは、関西エリアで長い付き合いのP君とKさんと僕との初コラボ。リハさえ満足できないままだったが、楽しくやれた。
Kちゃんの結婚報告で歌会はみんながひとつになり、湧き上がる感じになった。サプライズでGさんから届けられたお祝いのCD音源で更ににこやかな空気に包まれた。 (^_-)-☆
そして、今回僕としては一番の注目、Sさんのライブでの弾き語り初挑戦!お声の美しさとギターの繊細さがよかった。まだ発展途上だけど、今後が楽しみ! \(◎o◎)/
Nちゃんは歌会2年目、すっかり皆さんに溶け込んで、昨年よりは落ち着いて歌っている気がした。 (^o^)V
P君とKさんは毎年のノリで関西歌会の定番みたいで安心感があった。
Tさんはまず音楽活動にかける人生論がうかがえて、大きな感動があった。オリジナル曲もまじえて貫録のステージだった。
Wさんはこれまでご参加くださった中でも一番リラックスされているように思えた。お話もくすぐりがあり、演奏ではベンチャーズもご披露。歌声にはつやがあり、ギターも繊細でカッコいい。 o(^o^)o
そのWさんと僕とのコラボ、今回は「りんごでもいっしょに」を加えて3曲。昨年よりもいっそううまくかみ合ってゆとりのある演奏ができたと思う。やった〜って感じ! ヽ(=´▽`=)ノ
最後はフリーで村下さんの名曲をいくつか楽しんでお開き。
今回は僕自身、過剰な緊張もせず、相変わらずざっくりとしていて、無茶ブリの司会だったけど、 (^^ゞ それなりに楽しくやれた。
みんな、目立とうとか、おいしいところを持っていこうとか、変な気負いもなく、仲間としてお互いに敬意を表しながら会を盛り上げてくれた。
僕も時間がなければ、個人の歌は省いてもいいと思っていた。皆さんが楽しんでもらえる為にはどうすればいいのか、それが一番思っていたことだった。
僕自身、思うように動けないし、皆さんの協力のおかげで滞りなく歌会を行えた。
そういう意味では大人の会だった。
当日ご一緒くださった皆さん、改めてありがとうございました。本当に素敵な時間でしたね。またそれぞれの村下孝蔵さんを持ち寄って楽しい時間を持ちましょう。またお会いできる日を楽しみにしています。 (^人^)
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