AG M870 3 (Tokyo marui)

ウチのショットガン一家。
CA870タクティカルとか、タナカ/PPSのM870やトレンチガンも欲しいですが、アレ（PPS）はクセもの（上級者向け。壊れるのを承知で弄れる人用）ですからねｗ（弾の出るモデルガンと称して良いでしょう）

東京マルイ　M870ウッドストックですが。。

バレルクランプを自作していきます。

素材は塩ビ管。これはエルボ（L字形したやつね）呼び16を切ったものです。ストレート管なら外径がφ16ですが、エルボは接続継ぎ手なので内径がたぶんφ22〜23、外径φ30弱くらいになります。

塩ビのパイプ管だとどうしても長さが長くなり、ホームセンターでも少しは値段がしますが、継ぎ手一個なら50円しないくらいですのでｗ

ライターであぶって、開いていきます。指紋をつけたり、火傷注意ｗ


焦がしすぎたｗのと、段差や傷消しにパテ埋めします。

ホルツの自動車用は高いですが、非常に良いです。固まるまでが水性というのがいいです。



仮組してフィッティングを確かめます。ヤスリでしょりしょり。


チューブ先端につけるホイールｗはリムをカット。

上に厚紙を貼り、丸く切り抜いて横の貼り合わせにパテ埋め。

塗装前でこんな感じに。

フルスクラッチビルドをやってた10代は「紙」と「パテ」で大概のものはつくってました（ギターのミニチュア模型とか、H&Kのグレネードランチャーとかｗ）
紙は強度がなくて安全だし、プラ板もつかってたけど、加工は紙に比べれば多少大変だし、紙より値が高いので。

いつものお祭りリンゴ飴状態ｗ

グンゼのツヤ消し黒で塗装です。

部品完成☆

組み付けましょう。



こんな感じに☆
てきとー製作でしたが、なかなかイイ感じになりました。（もうちょっとシェルチューブ側を飛び出してもよかったけど、バレルより出すぎるとマリーンマグナムみたいになっちゃうしｗ）

（ピンボケ・・）

次はどうしようかなｗ（ﾊﾞﾚﾊﾞﾚ

追伸）
3発ｼｮｯﾄで8mの距離でとってみました。（0.2マルイバイオ）


やっぱ散りますが、結構すなおに狙った所にあたるのでいいですね。25年前の長物エアコキ並に首がぐにゃぐにゃする割にはｗ

同じく８ｍで6発だとこんな感じです。


6発でも1本のバレルから2発ずつなので初速があるので、威力もありますね。バラつきはありますが、ショットガンだから気にならないｗやっぱ散弾は最高ですね。

ちなみにマルイシェル仕様イサカだと



ホップが0.2だと強すぎて0.28g仕様ですが、電動ガンTNバレルでG-HOP、0.2で初速65m/sの流速3発設定なので初速の割に飛ぶ上に、グルーピングも良いという。単発で撃つと「バチン！」と音が怖いｗ

でもスプリングはイサカノーマル（純正バネ）ですので耐久とかなんら問題なしです。