■中曽根元首相、「自主憲法」制定訴え 政権に努力促す
(朝日新聞デジタル - 05月02日 20:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3975283
彼の政権下で、経済政策の一端を担う、教育産業に関わる空想的プロジェクトを任されて。
旧財閥系も含む大手12社からの出向を得て、2年間研究して、「非堅実的・妄想的」という回答をまとめる一方、出向社員のキャリアに傷をつけない結果報告のデッチアゲに専念して、プロジェクトを解散したことを思い出した。
回答内容の報告説明を、出向社員を出した企業の社長たちの会に報告したとき。
壮大にデッチアゲた大部の報告書だけに目をうばわれて、中味は何も聞いてないサラリーマン社長の、理解能力と能天気と無責任さに、驚いたおぼえがある。
大本営で、詐欺みたいな号令を出したこの爺さんは、もっと何も考えなかったみたい。
まあ政治家の言葉っていうのは、そんなもんなんだろうけど。
仮にあのプロジェクトが実現できてたら、格差社会の到来は、もっと早くなってたのかも。
で、自主憲法?
格差を固定化して、拡大を促進して。
反対するモノを排除できる権限を、政府に与える憲法のことなのかな?
ごめんね、むかし、末端からだけど、あなたの政策の一部を、「非現実」と断定して、脚を引っ張ってしまって(笑)
で、及ばずながら、最後の妄想にも、まだ抵抗させていただきます(笑)
ログインしてコメントを確認・投稿する