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2016年05月03日05:22

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外食の雑感・2

二度と行くか!と思う飲食店の特徴
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1880968.html
私のこれまでの経験を、いくつかまとめてみる。

1、百均ではない回転寿司屋
料理人がニコニコと愛想よくて、すごく気さくに話しかけてくるのだけれども、注文した青魚の握りにはウロコや骨が微妙に残っていたわけで、自信満々に『どうです?』とか聞かれてリアクションに困る。


2、飲み屋
閉店時間近くで、客は私の一行のみ。店長が手持ち無沙汰だったのか、厨房から延々と聞こえてくるバイトへの説教。私達が店にいた90分中、40分くらいは説教タイムだった。
美味い地酒が置いてあるというので入った店だったし、実際に置いてあったのだけれども、不味い酒になってしまったよなと。


3、回ってない寿司屋
カウンター席に座っている人がいなかったので、『空いているから すぐに食べられるだろう』と思い、奥のテーブル席に座ってランチセットを注文したら、出てくるまで約1時間。さすがにイラッとして、サッサと食べて店を出ようとしたら、そこにはカウンターと座敷席いっぱいの客。その中の常連と思しき一人と、にこやかに談笑する店長の姿。

まぁ予約の団体客が入っていて、そちらの寿司を作るのが優先だったということなんだろうけれど、注文を受けて1時間も放置するくらいなら、私達が入店した時に一声かけてくれても良かったと思うし、それであっけらかんと常連と話し込んでいるのかと思うと、何とも言えない気持ちになった。

もっとも、それだけ大口の常連客がいるということなので、安泰ではあるよなぁと思っていたら、なぜか1年後には閉店して居酒屋になっていた不思議。


4、ラーメン屋。
私『ギョウザラーメンにギョウザ1つ』、店員『ギョウザラーメンにはギョウザが入ってます』
私『知っていて注文したのだけれども…』、店員『ギョウザラーメンにはギョウザが入ってます』
私『一緒に注文できないの?』、店員『ですから、ギョウザラーメンにはギョウザが入ってます』

15年以上前の話。ハッキリとは覚えていないけれど、結局こちらが根負けして、別のラーメンとギョウザを注文したと思う。こちらもバカな学生の悪ノリ注文だったけれど、あの店員の頑なさは何だったのだろうかと今でも不思議になる。

まぁ実はあの店員が中国人で、ただでさえラーメンにギョウザという主食+主食(中国ではギョウザは主食)な日本人の食べ方にガマンならないのに、ギョウザラーメンにギョウザなんて断じて許せなかった…とか妄想しないでもない。
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