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2016年04月27日09:03

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☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★ブルーエイビアンズパート2★ その1 ☆。・:*:・゚`★

☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★ブルーエイビアンズパート2★ その1 ☆。・:*:・゚`★
April 21, 2016

◎ Rob : 対談の前に、はっきりさせておきたいことがあります。

当たり前ですが、私は全てを知りません。
コーリーも、全てを知りません。

前回、SSPとスーパー連邦40の関係について、私が誤解した部分があるようです。
コーリーに、指摘されました。
コーリーの書いたことを、私が全て読んだ訳ではありません。

ガイアTVのエピソードを読んでも、はっきり分からない部分があるのは確かです。
彼が言うには、ICC支配下のSSPグループと、善良なSSPグループとの関係について、私達はこれからもっと色んな情報を知らされるでしょう。

善良なSSPグループは、地球を嘘や腐敗・犯罪から解放し、SSPの技術を地球にもたらそうとしているのです。
これからの対談には、その辺の表現の正確さを心がけていきたいと思います。
間違ったら、謝ります。

コーリー、また来て頂いて感謝致します。

皆さんに知って頂きたい。
コーリーは、本当に誠実な人です。
彼はとてもいい人で、自分の情報を共有する為に全力を尽くしています。

一歩ずつ進んで、事実を明らかにしていきましょう。

コーリー、「光に勝利を!」のショーへようこそ!
また会えて、光栄です。



★ Corey : ありがとう。



◎ Rob : 初めての視聴者や、貴方の名前しか知らない視聴者の為に、貴方のこと、貴方のウェブサイト、貴方の完全開示ミッションについて、お聞かせ下さい。



★ Corey : いいとも。
私はウェブサイトはwww.spherebeingalliance.comにあります。

Newsセクションには、私の書いた記事や更新を見つけることができます。
デービッドウィルコックとの対談記事も、そこにあります。
コズミックディスクローザーというタイトルです。

その対談ショーに興味のある方はwww.blueavian.comから入会すれば、いくつのエピソードを無料で視聴できます。
また、最近新たにwww.disclosureproject.orgというサイトも立ち上がっています。

私が始めたものではありませんが、完全開示プログラムというものです。
許可がないので参加者の名前は言えませんが、色んな人が信仰や見解の相違に捉われず、力を合わせて同じ目標に向かって真実を見つけようとしています。

このプロジェクトに協力して頂ける人材を探しています。
もし、何かの優れたスキルをお持ちで、協力したい方がいれば、是非www.fulldisclosureproject.orgを訪れてサインアップして下さい。



◎ Rob : 素晴らしいですね。
私も、参加しますよ。
本当にいい企画だと思います。

コブラも、力を貸してくれると思います。
断言はできませんが、彼はとても忙しく、人類を真実に導く完全開示の為に奔走していますから。

真実と言えば、前回はAI(人工知能)の話をしましたね。
そのAIが生き物なのか、それとも違う存在なのか。
コブラは、両方だと言ってました。

道徳心を欠如している高等な存在もいて、宇宙の法則に背いている自覚もあるようです。
彼らは利己的犯罪者で、ライフフォースに逆らい、命を破壊する忌むべき存在です。

でも、生き物としての要素もあるようで……



★ Corey : 私が得た情報では、根源のAI信号がいて、それが色んな種類のAIを作り出しました。
その中に、貴方の言ったものもいるでしょう。
また、自ら作ったAIと共存した結果、腐敗して滅びた初期の文明もありました。

私の言っているAIは、他の現実空間からやって来た超次元の信号です。
数十億年前から、その信号はずっと私達と共存して来て、宇宙の隅々まで拡散しています。

私達が自分達の生きている社会と緊密に関わっているように、この信号もそれ自身と相互作用し続けていて、生きているのです。
私達の現実に例えてみると、その信号は水中(自分の現実空間)から飛び出して、空中(私達の現実空間)に飛び込んだ魚のようなものです。

私達の生体磁界も、惑星回りの電界も、星そのものも、その魚にとっての水溜り、或いは水そのものになります。
そして、その信号は知性を持っているのです。



◎ Rob : ちょっと恐ろしいですね

(ですね)。

何か、止められないレベルの恐怖ですね。
ターミネーター風のセリフでいうと、「生きたいのなら、追いて来い!」みたいな……



★ Corey : 一部の高次元のグループは、それを止めることができますよ。
止められるのです。
いい表現が見つかりませんが、元来は悪魔的性質ですが……しかし、どこかの異星人種族が、何かの企(たくら)みの為に送り出した情報パケットではありません。



◎ Rob : 面白い。
ここで気になることがあります。

カール・セーガンではありませんが、何百万年とか何十億年とか、どうやって分かるのでしょうか?
確かに長生きした文明がありますが、このAIが全ての銀河に感染し、支配をしたという情報はどこから来たのでしょうか。



★ Corey : その情報は、ETのスーパー連邦と、私が接触しているその他のETから来たものです。
スマートパッドからも、色んな情報が得られます。

かなり昔から、ある異星人グループが地球人の為にデータベースを用意してくれました。
スマートパッドでデータベースにアクセスすれば、必要な情報が得られます。



◎ Rob : で、この情報は、そのスーパー連邦の良いET達が提供したものでしょうか。
それとも、ICCを離脱した地球同盟から?



★ Corey : どちらでもないです。
この(AIに関する)情報は、1950年代のものです。

1950年代にある善良な異星人グループから情報データベースの提供を受けましたが、あまりにも情報量が膨大過ぎた為、彼らはそれをコンピューターに入れてファイアウォールで守って、必要な情報だけをスマートパッド経由で受け取れるようにしました。



◎ Rob : 面白い。
それだけ無尽蔵の情報量だと、どうやって公開したくない情報を守るのでしょうか。



★ Corey : 中国がやっているように、特定の単語や話題を含む内容は遮断されます。



◎ Rob : なるほど。
そのいい人達は、色んな準備をして来てくれたのですね。

貴方が以前取り上げた「一なるものの法則」、貴方は読んでいませんね、私も読んでいませんが(ははは)、そこには、他人への奉仕は自分への奉仕になると教えています。
多くの異星人達はこの挑戦的な時期にやって来て、私達が隔離状態を脱出して、本当の歴史を知って、より自然な社会に移行するのを助けてくれています。

その40人の代表からなるスーパー連邦も、同じですか?



★ Corey : 彼らの多くは、そうです。



◎ Rob : 私は1980年代から1990年代に非常に多くの試練を受けて、多くの挫折も経験しました。
社会からも、仲間外れにされました。

その時に、私は思いました。
「人生がこれだけ短いと、惑星全体を抹消して一からやり直した方がよくないですか?」って。

でも、「今度の地球では、惑星全体を白紙状態にしてやり直すことはないと」と貴方は言いました。
実験結果が芳しくない場合、地殻変動や大洪水で人類を地表から消し去ってやり直す必要はないのですか?



★ Corey : その必要はありません。

この壮大な実験に関わっているのは、彼らだけではありません。
彼らは参加者でもありますが、この実験の一部に過ぎません。

私達が実験されたネズミで、彼らが実験する人という訳ではないのです。
彼らも実験室のネズミとなって、私達の中に転生して生きているのです。

自分が人生で得た経験を調べる為に、自分を誘拐されることまで許可したのです。
全ては、実験の一部です。
彼らは、その立場を明確にしています。

状況に応じて、様々な異なるプログラムが存在します。
単純に遺伝子的なものもあれば、主にスピリチュアル的なものもあります。

全ての実験は、その二つの要素の間にバランスを取っています。
実験される人だけでなく、実験している人が受益する場合もあります。

「いいことしたから気持ちいい」という意味の受益ではありません。
どちらも受益するからこそ、実験の原動力を維持できるのです。

こんな状況を想像してみましょう。
地球は、彗星の欠片(かけら)が大量に散在する領域を通過中です。

大気の中に飛び込んで燃えて煌(きら)めく欠片(かけら)もあれば、ロシアの隕石のように地表まで到達して損害を与えるものもあります。
色んなことが起きますが、だからといって、私達はそれをどうにかしません。
色んなことは、見守るしかないのです。

火山が噴火して一千人が死んだり、福島の大震災が起きたりするのを黙って見過ごすなんて、そんなのは、道徳に反すると思う人も多いでしょう。
「何で、何もしないの?」って、彼らは思い悩むでしょう。
でも、それは、ものの見方によるのです。

視点や考え方が変わると、結論も変わってきます。
いくら自分の論法や考え方を相手に押しつけても、分かってもらえないのです。

異星人の中には、善悪の判断に捉われない者までいるのですよ。



◎ Rob : 分かります。

彼らは、非常に長期的な展望を持っていますね。
彼らは魂の永続的特性を分かっているし、様々な経験も合意の下(もと)でなされたことを知っています。

ところで、地震についてですが、彼らは地震を文明社会から遠ざけるように取り計らってくれても、全ては止められないと理解していますが……・



★ Corey : それは違います。

地球は転換期に入っている為、新しいエネルギーの出現によって地震は起きるのです。
地下で変動が起きて、いくつかの大災害があちこちで起きるでしょう。
それは、隔離やカバールとは関係ありません。

何もかも、私達と関係している訳ではありません。
地球は、それ自身のプロセスを経ているのです。

地球自身が新たに現れるエネルギー波に適応して、進化しているのです。



◎ Rob : 私達は、物質的指向の社会で生きています。
一般の人は、魂の経験やヒーリングなどという壮大な計画よりも、現実的なものを一生追いかけています。

この壮大な実験とは、何でしょうか?
それぞれのグループは、どういう役割分担になっているのでしょうか。



★ Corey : 宇宙も、私達が現実だと思って得た経験の全ても、壮大な実験です。
全ては、この壮大な実験の一部です。

それぞれの次元レベルで、この実験の面倒を見ている存在がいますが、彼らもまた壮大な実験の一部です。
全ては、スピリチュアル的なものです。

私達の次元レベルでは、私達は物理的経験をするスピリチュアル的な存在です。
私達は、この次元密度のスペクトラム(領域)を通して全てのものを知覚する為、全てが物理的に見えるのです。

(補足解説)
物質の基本構成単位を原子だとすると、原子は原子核と電子で構成されます。
原子核の回りを、電子が太陽系の惑星のように高速で回ります。

実際、原子の大きさに比べて、原子核も電子も非常に小さいです。
割合でいうと、太陽系と似ています。
つまり、原子の中は太陽系のようにスカスカで、大部分は空間です。

でも、そんなスカスカだらけの原子から構成された物体を私達が触っても、スカスカに感じません。
何故かというと、私達の五感と脳は、そういうふうに作られたからです。

全ては、私達の感覚器官と脳内の情報処理による結果です。

私達の五感は、この三次元の物理空間の為に作られたスペクトラムです。
私達の経験は、全てそのスペクトラムを通して得られた結果です。



◎ Rob : この壮大な実験は、それぞれの次元でも行われるということですが、スフィアビーイング達もそれに含まれるのですか?



★ Corey : 彼らも、その実験の一部です。

私の推測が正しければ、彼らは数十億年前に、この地球に一つの社会として存在していました。
彼らの技術が進化して、彼ら自身もスピリチュアル的にも進化し、高密度の存在になってこの太陽系を去りました。

彼らが離れた時に、彼らの文明の名残を残しました。
そして、数十億年後、彼らが残したものの周波数に共鳴するように、地球の生物圏から新たな人型生物が生まれました。

彼らは、本来、自分達独自の進化の道を歩むはずでした。
ところが、地球で彼らが残したものが発見され、それが人類の歴史に影響を及ぼしました。
それによって彼らの進化は干渉され、地球人類のカルマに巻き込まれました。

私達は、ある種の落下傘状態です。
飛行機から飛び降りたはいいけど、着地できないままです。

私達が、この次元に囚われた状態を解消しない限り、彼らは私達をこの混沌状態から助け出さない限り、彼らは、次の次元にアセンションできないのです。
それが、彼らが意図せず、私達の社会と接触した理由ではないかと私は思います。

訳注:スフィアビーイング達が残したものは何なのか、はっきりしませんが、それが私達が隔離状態に陥ったこと、解放に時間が余計にかかったことと、何らかの因果関係があるのかも知れません。
その技術、またはエネルギーが応用されてマトリクスなどを構築されたとか、真実の解明はイベントをご期待下さい!



◎ Rob : 聖なる計画について、教えて下さい。
それには、何かポジティブな側面があるのですか?



★ Corey : 聖なる計画というのは、私達が生きて得た経験を通して学び、成長し、それぞれの次元密度をアセンションで通過して、ソースに戻る為のものです。
これは、様々な存在との直接的交流で得た見解です。



◎ Rob : 地球文明は意識を向上させるチャンスが何度もありましたが、追いて来られない「のろまの人達」のせいで、何度も失敗したように思います。
それを、どう思いますか?



★ Corey : 私に知らされた内容によれば、確かに何度も失敗しています。
人類のスピリチュアル的成長可能性について、結果的に、私達は彼ら(高密度存在)を何度も失望させて来ました。

みっともないと、思うでしょう。
しかし、貴方も知ってるように、「じっと座って待っていれば、いつか救世主がやって来て救ってくれる」というふうに、私達はプログラムされているのです。

彼らは、宇宙の法に従ってできる限りのことをしてくれています。
私達人類の自由意志を尊重する為です。

人類意識がどこへ向かおうと、結局、それは私達自身が決めることなんです。
私達はそれぞれ地球の一員として、この決定に参加しているのです。

椅子に座ってキーボードを叩いて、空を見上げて熱(いき)り立って、「いつになったら現れるのだ? いつになったらイベントは起きるのだ? いつになったらUFOがやって来てカバールをやっつけてくれるのだ? そいつらを裁判所の前で分解しろよ」と叫いていても、願いは叶いません。

私達は、このプロセスの一部になる必要があるのです。
でなければ、私達に失望が待っているだけです。



◎ Rob : 説明ありがとう。
コブラも私も、そう思います。

彼らは、私達を救う為にやって来たのではなく、彼らは私達と一緒に戦って、覚醒に向かう道のりを助けてくれる為に来ています。
彼らに合流する為には、私達は準備を済ませる必要があります。

ただ、貴方は「自由意志」といいますが、「そんなの嘘でしょ?」って人々は思うでしょう。
あいつらは高度な技術や様々な口実を使って、私達の自由意志を蔑(ないがし)ろにして、私達の邪魔ばかりしているじゃないですか?



★ Corey : それは、個人レベルの話ですね。
私達全体の集団意識が、彼らを招き入れたのです。

その時、私達の集団意識は、彼らの実験計画に参加することに同意したのです。



◎ Rob : 誰が、同意したのですか?
ここに居る誰一人は契約をサインした覚えはないのですが……・コブラが言うには、貴方が入って来た時には既に何かに同意したと……



★ Corey : 貴方は、まだ個人レベルの話をしていますね。
私達はそれぞれ、ある集団意識の一部で、その多数ある側面の一つです。

その集団意識には無数の人格が含まれており、それぞれが一人一人の人間です。
私達は個人の自由意志で活動できますが、集団全体に関わる決定には、全ての個人意見を反映させることは無理です。

個人の投票で任命された議会が、個人に代わって決定を下すようなものです。
独裁国家のように、投票権がなく、個人の自由活動まで制限される場合とは違います。

私達は、この集団意識に加わった時、事前に集団意識の決定に従うことに同意したのです。
私達は、その魂の契約の下(もと)で、ここで人生を過ごし、経験を積んでカルマのバランスを整えているのです。



◎ Rob : なるほど、それで理解できました。
ただ、アメリカのように集票を操作するコンピューターがあって、どちらに投票しても結果はできレースみたいな……



★ Corey : それは、妄想です。
ただ、たとえ妄想であっても、自分の一票をその人に投じた時点で、その人への自分の権限移譲や、その人への意思表示は果たされています。

その人は、そのパワーをもらっているはずです。
これは、ほんの一例ですが。



◎ Rob : あ、そうですね。



★ Corey : 私達は、空を見上げる(神に頼る)ようにプログラムされています。

私達は、自分の内側にあるパワーに気づかず空を見上げて、自分のパワーを彼らに渡しているのです。
私達が内なるパワーに気づかないように、教育制度も社会システムも仕向けられています。

私達が、自分達の集団意識の力に気づくのを、彼らは恐れているのです。



◎ Rob : 全く、その通りです。
そのプログラムは、人工的に作られているのでしょう。

私は、自然や人類を信じています。
私達の本当の歴史や異星人の存在を隠すことで、彼らの計画は、とても成功したと思います。



★ Corey : 私達がそれに気づいていないのが、一番の問題です。
だから、大衆を教育して気づかせることが重要です。

百匹目の猿現象のようにある数に達すると、一気に広まるでしょう。

この話をする人がどんどん増えると、それが集団意識に入り込んでいきます。
すると、集団意識の一部であるそれ以外の人は、ある日、理由もないのに、突然、気づくようになります。

カバールの黒魔術も、実は同じ仕組みです。
彼らは、そうやって私達をコントロールしているのです。

それを逆方向に働かせれば、社会を建設的な方向に向かわせることができます。


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