初スクイーズライヴ!
グレン・ティルブルックはフジロックで観たことがあったがバンドでは初だ。
ライヴは新作と代表曲からの構成。
新作は変わらずのどこかひねりがきいたパワーポップ満載で、ライヴでもそれらの曲が生き生きしていて今のスクイーズを楽しめた。
ライヴで聴く代表曲たちはもう別格だった。
「If I Didn’t Love You」「Tempted」「Another Nail For My Heart」「Is That Love?」 「Black Coffee In Bed」「Slap And Tickle」など。レコードやCDで聴きまくってきた曲たちに感動しまくった!
私のハイライトは中盤の「Pulling Mussels(From The Shell)」と「Up The Junction」のグっとくる2連打!特に大好きな2曲、痺れた!
本編締めは「Goodbye Girl」、アンコールは「Take Me I’m Yours」。大盛り上がりで幕を閉じた。
熟練の演奏陣による、バワフルだったり大幅にアレンジを変えてあったり、変幻自在な演奏も楽しめた。
そして、グレンの若々しくて甘めのヴォーカルは変わらず魅力的だった!
グレンの相方クリス・ディフォードが今回いなかったのと、2ステージ制のためかライヴは90分にも満たない短いセットだったのは残念だったけど、初めてのスクイーズを堪能しまくった。
このハッピーな気持ちになれるライヴを、いつかフジロックで観たいと思った♪
Pulling Mussels (From the Shell) Squeeze
https://www.youtube.com/watch?v=3WngGeI9lnA
Squeeze - Up The Junction (TOTP) (1979) (HD)
https://www.youtube.com/watch?v=Ga871KlooWo
Squeeze - Happy Days
https://www.youtube.com/watch?v=tS2w2jUuyOI
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