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2016年04月27日06:51

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避難施設の耐震性能が劣っている。ゼンゼン復旧していない・・・!。

■熊本県内の避難者5万人下回る インフラ復旧で地域差も
(朝日新聞デジタル - 04月26日 13:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3965683

なんか・・・?、政府の情報操作がされているような気がする。
全然復旧していない。と、聞きます。

現地の状況を確認するに、
避難している場所の、体育館や公共施設の耐震化が遅れてて、避難場所が危険である事が
避難する場所がないことが、現実的な問題です。
実際に、
体育館の天井が落ちてて、避難者が危険な場所も多い。
避難している場所、避難している施設の耐震化が遅れてて、危険な避難場所が多いから
避難する事が出来ないのが、現実です。

公共施設、等、建物の耐震化が必要なのです。

そう・・・
熊本の友人からのメールからは・・・、
近隣の友人宅の多くは、建物が潰れたままで、道路も通れない、水も電気もガスも、下水も使えない。
建物が潰れてなくても、余震でさらに建物が壊れそうで、住むところもない人がまだまだ多いのに・・・。
学校や公共施設での避難所からは、他に移ってくれとの話で、
路上生活
車の中での寝泊りをしている人が多いと連絡がありました。

電気や水道、ガスが復旧したといっても、
その地域への供給が出来るようになっただけであり、
実際に、建物も道路も壊れてて
電気もガスも、水道も使えない。

全然復旧もしていないのに
復旧したといって、「避難所を追い出される
個人の家は建て直すにしてもお金も何もない。

復旧したから、避難所を追い出されたから、支援物資も届かない。

苦情のメールや、ネットに要望を伝えても、伝わらない。

行政対応も、職員も被災しているから、支援も受けられな罹災証明も出ないから、支援ももらえない。
支援物資も、何も、届かない。

遠くの避難所に、凸凹の道を一日かけて、水や冷たいおにぎりをもらいに行く毎日で・・・
車の中に寝泊りしてて
家は潰れそうで・・・

こころもからだも やすまらない。
他県の親戚の家に避難できるところは、まだいいけども・・・
親戚も、被災しているところは、どこにも行くところが無くて、避難者扱いも受けないから
自力で生活するにしても、食料も衣服も、お金もない。

どこに行けばいいのかの、情報も伝わらない。
テレビもラジオもない。
ラジオの電池も少なくなってきてて、何もわからなくて・・・

政府の支援は、被災者に、届かない。

実際に・・・
自宅に帰った、って・・・
耐震化が全然できていない建物ですから、安心して暮らす事も出来ない。

なんで・・・こんな間違った報道をしているのだろう・・・!?

市役所に、町役場に行っても対応する人が応援の人、他県からの派遣の人で、別なところに避難してください。と、言われるだけ、避難所は危険だから、避難所は使えないから、の、繰り返し、とのことです。
もっともっと早く、仮設住宅とか・・・、
野口さんのテント村とかを沢山、作って欲しいとの事です。
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