14日以来止まない地震、又、いつ震度7クラスの地震が起きるか分らない状況の中、
避難所に避難している人々の不安は一向に消えないどころか、増す一方だろう。
日増しに亡くなられた方の数が増えるニュースを視るたび 心が痛む。
自衛隊、警察、消防などの大規模な救援隊は、大きな希望と思うけれど
これ程頻繁に地震がおきる状況では、救援が思うに任せないようだ。
16日の地震では熊本が震度が又7、大分日田市で震度5と伝えられると、
これはただ事ではないなと誰もが感じたはずだ。
阪神淡路大震災の時、住んでいた河内長野でも激しい揺れに体がすくんで動けなかった
経験をしたossamaとしても、震度7の恐怖は実感しているので、
2回目はさぞ、熊本の人々はふるえあがった事だろう。
日田市には、大阪勤務時代の同僚が住んでいるので、何か救援品なり金券なりを
送りたいのだけれd、道路が未だに寸断されていて郵便や、宅配便がストップしたままだという。
山間地ゆえに更に土砂崩れの危険が有る為だろう。
ただただ、頻発地震が収束し、阿蘇山が噴火する事が無い事を祈り、
救援ピッチが速まる事をねがうばかりだ。
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