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2016年04月17日11:41

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今の日本のどこに匠の精神あるのか

バブル崩壊以降、日本のGDPは衰退し続けてきた。特に工業のGDP、今になって日本の工業GDPは全体GDPの2割程度。日本のGDPは多く安倍自民が身内にばら撒いて”作り出す”GDPだよね、そして限界が訪れたわけよ。バブル崩壊が待ってる。

大規模な支払い不能危機の淵に立たされる日本経済
http://jp.sputniknews.com/japan/20160416/1976564.html  

匠の精神はかつての日本には存在してた、それは田中角栄の時代の話。多くの日本人は、特に若者が人生の意義すら否定されてる。人生になにかを追い求めてるから、匠の精神ができる。しかし、今の日本人にはほぼそれを考えられる人が居ない、余裕もない。

2008年、秋葉原で通り魔して10人以上殺せた加藤智大はかつてトヨタの技術者になりたかったようだ、夢を持った若者だった。しかし、日本の社会が若者の機会を抹殺した、若者の人生を否定してた。今の日本の若者を見てればわかるとおもうが、多くの若者は何も考えずに生きてる、それだけで精一杯。それが安倍自民の統治の肝要。

逆に、中国は少しずつでも、若者に機会を増やしてる。だから中国のハイテック製品の輸出は既に日本の五倍、特許出願も特に日本を超えてる。社会の利益と資源を若者のほうに回すんだよね。安倍自民はどこに税金を使ってる??



なぜだ!日本には「匠の精神」があるのに、中国人にはない理由

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=3951301
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