M3とは、明治3年のことである!
…違った(´・ω・`)(w
(いやあってるけども!)
M3とは、主に医師に特化した非公開求人情報を含む総合医療情報サイトのことである!
…違った(´・ω・`)(w
(いやあってるけども!)
M3とは、視聴率の集計区分で、50歳以上男性を意味する用語である!!
…違った(´・ω・`)(w
(いやあってるけども!)
M3とは、第2時大戦中にイギリス海軍が建造・保有した潜水艦のことである!
…違った(´・ω・`)(w
(いやあってるけども!)
M3とは、1999年10月から放送開始されたKBS京都のラジオ番組である!
…違った(´・ω・`)(w
(いやあってるけども!てか、もりもりマニア知ってる関東人て一体…)
もとい。
M3とは、音系・メディアミックス同人即売会のことである。
(てか、ここまで振っておいて戦車ネタを出さない頑固者だw)
それ以前にコピペなのに内容増えてんぞおいww
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そう。
そんなわけで、M3(
http://www.m3net.jp/)初参戦です!w
コミケ自体はもう20年以上参加してますけど、他のオンリージャンルイベントは参加したこと無いし、そもそもメディアが違うジャンルのファンジンイベントはほぼ未経験だ。
(までそもそもSFじゃねーだろww てか、今時の人はファンジンなんて言葉もう知らないだろ、、、w)
なので、
可能な限り前日や当日夜は休むようにスケジュールを組むし、出来れば休日は休日でしっかり休むようにする。
(遊びは別。精神的疲れを開放するので)
でもこういう時に限って、生活のための仕事が休みにならない(苦笑)
(それどころか休み潰れてる(泣)&正直すまんかった>某相方)
ただでさえ夜型生活なので、ほぼ2徹状態で参戦するハメになる。
そりゃ、夜勤早上がりでうちに朝4時ころ帰ってきて、30分ほどうたた寝ぶっこいて危うく寝坊しかかりますよ(wwww
そもあれ、
起きたの5時15分。
まさに出発時間というね
そんでもなんとか(高速使わずとも)間に合う。
(普段は国道4号を南下するので)7時過ぎに北千住駅で夕依ねーさんを拉致(苦笑)
更に南下し、8時頃に秋葉原駅でハルハルを捕獲(w
これで売り子は揃ったw
なんだかんだで、まだ雨が降る中、平和島のTRC(東京流通センター)へ到着。
いやー、モノレールの駅前にまで行列ができてるのも凄い。
ワタシは車移動(サークル駐車券とかはなし。直接センターの駐車場に入れた)なので、その辺の大行列を尻目に会場入り。
てか。
TRCでこの手のイベント参戦したのは、たしかまだコミケが春開催あった頃(正確には初参加が最後の春コミ)で、それ以外は普通に仕事(この辺りの物流センターから、北は秋田から南は広島まで荷物運んでたw)でしか行ったこと無い
ということになっている(苦笑)
ともあれ。
幕張メッセどころか晴海会場時代よりはるかにコンディションのいい会場も久しぶりである。
(何しろ、導線が短いのがいいw)
9時ちょっと過ぎ、会場入り。
大体1200位のサークルが参加し、約1万人の一般参加者がいる。
コミケと比べたら、そりゃ規模はダンチ。
(あ、だから企業ブースに「だんちがい」あったのかとw(いやあそこは単に一迅社関係のブースだからじゃねーのか?ww)
が。
コミックマーケットのような、所謂フリージャンルイベントと違い、こう言う「オンリージャンル」のイベントは、参加する人の、その目的がはっきりして統一があるので、要するに、
物凄い居心地がいい(苦笑
コミケの雰囲気が吉野家スレ(殺伐!?)だとすれば、M3とかは信号青だから信号渡れるねのガイドラインのようなもの(苦笑)
でか、
恐らく、旧稽古場関係者で一番コバさんと会ってる人じゃないか?ワタシは(苦笑)
(サークルブースが二島離れてなのでw)
また、
ジャンルイベント自体が違うと言っても、同人活動自体がそろそろ30年が見えてこようかっていう老害(w)で、コミケ参戦歴だってそこそこある。
なので、今回はむしろ、初参戦の興奮より、まずは一通りの流れや慣習を覚えるって前提の参加なのだ。
で、
程なく準備完了。
もう、作品のイラストを外注するようになって久しいが、前はこれも自分で処理しなきゃだから、もう絵心やデザインセンスが皆無のワタシとしては無茶苦茶である(苦笑)
(この辺が、過去作を表に出せない理由の一つであることは言ってはいけない黒歴史)
そして、
ブースの端にあるものにご注目
そう。
ヘッドホン。
つまり、作品の試聴が可能であるようにセットできるということ!
(なので、電源使用許可もとってある)
これが。コミケでは自前電源でやる前提の限界点。
で、
とりあえず旧作品群は一先ずリニューアル待ちで、現在動いているもの
(新作)
「ぱとれしあん☆ジェネレーション!」
(壮大なスペースオペラを隠れ蓑にしたドタバタSFギャグコメディ)
と、
「へやだん!」
(現世帰還を模索する少女達のフューマンドラマを隠れ蓑にしたグダグダ系コメディ)
や
「かくてる☆ぱ@せふる」
(とある姉妹たちの逃亡生活を描く隠れ蓑のぽんわりSF系ファンタジー)
を頒布。
これらは順次、イベント終了後にはネット通販に回るし制作準備ができ次第、オーディオコミック化してネット配信に回っていく前提のもの。
そう。
今回のM3参戦で、コミケは同人誌制作のみの元の形に戻し、オーディオドラマをM3にて作品頒布、更に副次的メディアミックス化したものをネット配信に回すという、基本的な流れがこれでやっと確立したのだ。
今後は、原作提供と作品制作が分離できるから、かなり広いところから様々な作品をチョイスできる体制が取れるので、制作体制の広がりは大変ありがたい。
ところで。
写真の右手にご注目いただきたい。
隣のサークルさんのブースがちょっと写っている。
(参考サイト:
http://yume-kagura.jimdo.com/(劇団夢神楽))
パンプ等を拝見したら、
…どこかで見たことあるお名前満載である(苦笑)
(なので、某シーチキングこと海賊王が挨拶に来るのはやはりびくりつ。てか、ワタシんところが海賊王初作品という名誉を頂いていたことに更にびくりつww)
てか、
1200程度のサークルしか無く、しかも音楽映像系ジャンルっていう極めて単独性の高いジャンル。
そりゃ、制作関係の人間がどこかで何かの形でつながってるのは言うまでもないと言うか(苦笑)
ところで。
今回は2徹の上に夜勤明けで参戦なわけです。
夕依ねーさんも午後からはレッスンのため早引け。
となると、
店番をハルハルに任せ、わたしはお昼すぎに落ちました(苦笑
(でもおかげで1時間ほどで回復。すっきり☆)
で。
関係者の方々にもサークルにお越しいただいた。
ありがとう御座います。
でで。
そんな中、
小狼くんがやはり眼鏡っ娘のコと同伴しての再来に目が点になる(爆笑)
聞くと、作曲活動をしている人だそう。
(今参考に、さっそくようつべで聞いてる。確かにファンタジー系というか、古典物語系の雰囲気によく合いそうな、いい曲がおおい。そして、そういう系の音楽を意外にも結構使っているワタシの作品群)
是非、後でご連絡させてください(苦笑)
というわけで、新しい繋がり、意外なつながり、懐かしい繋がり、様々に盛り上がった、濃い時間をたっぷり体験。
ともあれ、
15時ころ、ちょっと早上がり。
(よるこれから仕事だし、その前に家のこともやらなきゃなので)
混雑を予想した駐車場出口もあっけなくクリアし、ハルハルを途中まで送って行き、平井大橋から首都高のって東北道をひた走り、17時30分ころ予定通りに帰宅したので、いぬさま散歩させて夕食食わせて一服しながら、今この日記を書いている(苦笑)
まずは皆様有り難うございました。
秋に向けてやる気出ましたw
次回は、キチンと休みとって打ち上げや前夜祭で盛り上がらければww
よーし。
やっと一つの大作戦が終わった。
溜まりに溜まり、遅れまくってる様々な案件を片付けなければ(苦笑)
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