フライング東上

去年の11月に運行を開始した東武東上線のフライング東上リバイバルカラー、

東武東上線「フライング東上号」リバイバルカラー車両2編成公開! 写真67枚
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=3727544

注目はしつつ見に行く機会のないままに年を越し冬も越したのですが、今日、小川町に用事で赴いた際にようやっと実車を見ることができました。


しかもいざ訪れてみれば、行きに乗った小川町行きの急行が50090系のリバイバルカラー。


さらに着いた小川町では隣の番線に8000系のリバイバルカラーが控えているという手際の良さでした(笑


色合いの青の濃さは思ったよりライトで、期せずしてシートの色とよくシンクロしている印象。悪くありません



50090系はラッピングながら、側面の行先表示スペースにもヘッドマーク(？)を掲示していて芸の細かさが見てとれました。


8000系と500090系の並びは撮れましたが、残念ながら正面の横並びは時間の都合で撮れず。


またの課題ですね。


なお帰りは八高線でのんびり行ったのですが、


キハ110の整備状況がいつの間にか酷くなっていて驚きました。


外板の塗装は継ぎはぎだらけで汚れもまともに落とされていません。


さながら廃車予定の放置ぶりでした。高崎のキハ110は転落防止幌がなくオリジナルをよく保っているだけに、この状況はショックです。


また、乗り継ぎで久しぶりに降りた高麗川の駅前が高麗推しでちょっと微妙な気分に。


古びた駅舎が現役なのはいいとして、前はこんなに色気付いていなかったと思います。西武の高麗駅の後追いでしょうか？


それと、今回初めて見た拝島のバー状のホーム可動柵。


ゲート状の可動柵よりさらに半テンポほど開閉に時間が掛かる感じで、あんまりナイスアイデアには見えませんでした。


今のところ上りホームのみの試験的設置ですが、どうなるのでしょうね？