読むかどうかはお任せします。
今、俺の一つの青春が終わりました。
名残惜しいとか寂しいとかいう感情ではなく、達成感を感じています。
自分の演出力を自画自賛しているぐらいです。
また、女を泣かしちまったか。
昨日の終わりと今日の終わりは、同じ「終わり」という文字にされたくない。
今日のことでわかった。昨日のことは、考える必要のない埃のようなもの。
連中の人生と俺の人生の大きな差を感じた。
外道に言わせりゃ「レヴェルが違うんだよ!」
今までの人生がどうであろうとも、今後の人生がどうであろうとも
今日を味わったことで俺の人生は成功と自信を持って言える。
この世に生まれて、この経験をできる人は何人いるのか。
次の青春が決まっていない焦りも、この青春が終わった焦りも何もない。
何かはわからないが、青春に出会う確信に満ち溢れている。
今日は、トランキーロは不要。
焦らなくても終わらない。焦らなくても続きはあるよ。
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