今日はポカポカだね
ついスキップしちゃうレイモンドだよ。
昨日、猫町倶楽部さんがミクシィの会場を利用して、読書会をひらいてくれたよ!
猫町倶楽部さんは、参加者が課題図書を読んできて、本の感想や気づきを発表しあう読書会なんだ。
延べ5000人が参加している日本最大級の読書会コミュニティなんだよ!
1月にも、
東京アウトプット勉強会の方々が読書会を開いてくれたんだけど、
今回は、
「猫町倶楽部の読書会-藝術部」の方々で、芸術をメインとした課題本が出てくる会なんだ!
今回も読書会に参加させてもらったぜ!
課題本は、「カラヴァッジョへの旅-天才画家の光と闇」
カラヴァッジョは、今、国立西洋美術館で展示がされているんだよ!
イタリアが誇る大画家なんだ!
今回はなんと、作者の宮下 規久朗さんも読書会に参加されていたよ
面白い話が聞けそうで、楽しみだ
今回は、9名のチーム分け。感想や気になったことを質問しあったよ。
カラヴァッジョの作品で「聖マタイの召命」という絵があるんだけど、
絵の中には5人の登場人物がいて、聖マタイは誰を指しているのか?という議論があるんだ。
宮下さんの解釈だと左端の若者なんだけど(詳しくは本を読んでみてね!)
髭のおじさんの説もあるんだ。(私ですか?と、自分を指差しているように見えるんだ)
なんでそのおじさんがマタイという説が出てきたのかを話し合ったよ。
もともと、マタイは一般的に髭の生えたおじさんであることが多かったから、間違えられちゃったんじゃないかって!
みんな、博識だなぁ
途中で宮下さんも読書会に入られて、カラヴァッジョ展の裏話(?!)や実際に作品を見に行った時の感想などを聞かせてもらえたんだ!!
その後は宮下さんにカラヴァッジョの一生を解説してもらったよ!
知識がほとんどない俺でも、カラヴァッジョに少し詳しくなれちゃった
お話を聞くと、実際の展示を見てみたくなっちゃった!!!!
今度のお休みにカラヴァッジョ展に行ってみようかなぁ
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