先日、神保町の『はちまき』で天丼
を食べていたら、この街には、以外とライバルが多いことに気がつきました。
書店では、三省堂と 書泉
古い喫茶店では、白十字と さぼうる、
ミロンガ、ラドリオ もそうですが
カツカレーでは、キッチン南海と まんてん
カレー
は群雄割拠
ですが。
そして、天ぷらは、
『いもや』と『はちまき』です。
少し値段も違いますから、ライバルと云うより両雄並び立つという方が正解かも知れません。
しかし、神保町を代表する天ぷら屋どちらか
という問に対しては、
人気と知名度で、わずかに『いもや』かなと思います。
しかし、日本橋の『金子半之助』と勝負できるのは『はちまき』だと思います。
老舗対決は、味と好み、歴史と店構え、街との融合....................。
種々な要素があるので簡単には決められません。(笑)
写真は『はちまき』と『金子半之助』の天丼です。
どちらも、江戸前穴子です。
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