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2016年03月14日13:29

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《「差」があるから「別」に対応して何が悪い?》

《「差」があるから「別」に対応して何が悪い?》

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「一番下にあるURLも是非クリックして読んで下さい。
かなりの長文になりますが、日本人として知識として知っておいて損はありません。」

日本人は「差別」と言う言葉には滅法弱い。「差別だ」と在日や反日左翼に決め付けられると日本人は狼狽える。併し、差別が悪い事だなど誰が決めたのだと問い質したい。同じ人間でも男女間には明らかな違いが有る。また人間の能力は人によって大きく異なる。つまり区別や格差は、人間が人間である限り避けられない問題である。「差」が有るのだから「別」に扱う事は当然である。

生徒と先生は同じか?プロとアマチュアは平等に扱われるか?新人と努力や苦労を重ねた年配者は同様の収入を得られるか? 実生活では、否応無しに「差」をつけられ、「別」に扱われる。得点をあげたチームは勝利し、点を取った受験生は合格する。全く当たり前であり、誰も疑問に思わない。

一方では極当たり前に受け容れておきながら、日本人は「差別はいけない事だ」というイデオロギーには対抗できない。差別が悪いのではなく「偏見」や「思い込みによる侮蔑」「見下し」が悪いのではないか? 確かに「差別」という言葉には侮蔑のニュアンスがついてしまっているので使い難いが「差」が有るから「別」に扱う事は至極当然であり、殆んどの人は意識せずに極自然に受け容れている。

努力した人と、何もしなかった人が平等に扱われる事の方が「不平等」である。それは国家、民族になっても同じである。世界から信用される日本人と、世界から信用を得られない民族が「差」により「別」に扱われる事は当たり前だ。

併し、「差別」を正々堂々と行なうには条件がある。それは、儒教で言う「仁」、人や弱者への思い遣りを持つ事。仏教が教える「慈悲の心」がある事。日本人が自然に身に付けている「和の精神」がある事である。「差」を当然と見做し、「差」に基づく扱いをしながら「仁」「慈悲」「和の精神」に基づき、相手を尊重し、思い遣る心が大切なのである。

日本人は朝鮮半島を無理矢理 植民地にして、朝鮮人を強制連行したり、慰安婦にしたりして、朝鮮人に酷い事をしたとの虚偽を洗脳されている。GHQにこれでもかとばかりに強圧的に洗脳され、その後も〈敗戦利得者・反日左翼〉や〈在日〉により強引に受け継がれてきた〈東京裁判史観・贖罪意識〉から日本人は未だに逃れられないでいる。

閣僚が「日本は韓国に対して良い事もした」「慰安婦の強制連行など無かった」と少しでも反論すれば、ひと昔前までマスメディアによって辞任に追いやられた。実際、そういう閣僚を何人も見てきた。今でもマスメディアは〈反日左翼〉や〈在日〉により手酷く汚染されているから、著名人がそういう事を言うと叩かれる。韓国を悪く言うとマスメディアに叩かれる構図が出来上がっている。

併し、ネットが普及した現在では少なからぬ日本人が〈在日〉は、密航してきたり出稼ぎに来た人達であるという事を知るようになった。「日韓併合」も、多くの朝鮮人に望まれて「条約を結び」国際法上 何の問題も無く合法的に進められた事を、日本人はその気になりさえすれば知る事ができる。韓国人や左翼が言う「日本が韓国を植民地支配した」というのが嘘である事を知る事が出来る。

日本の敗戦時に朝鮮人が日本人に対して集団強盗、略奪、殴打暴行、強姦、殺人、破壊など凡ゆる犯罪を犯した事も知られるようになった。今時これを知らない日本人は、余程 知的水準が低いお花畑の住人である。併し、まだまだ相当数の日本人がお花畑に住んでいるのが実情である。

1965年、日本は韓国と日韓基本条約・日韓請求権条約を結び、日本は無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドルを韓国に与えた。その上、朝鮮半島の日本の官民財産の全ておよそ53億ドル相当という莫大な額の資産を放棄している。日清戦争では日本は清と命をかけて戦い、清の属国であった朝鮮の独立を認めさせた。併し、これらの史実を日本政府は日本国民に教育していない。真実を知らなければ、心優しく、謙虚な日本人は、ただのお人好し・愚か者でしか無い。

先日も書いたが、朴槿恵韓国大統領の父親である朴正煕元大統領は、反日言動に走る側近を窘(たしな)めて、こう述べたと言われている。

『併し、あの時、我々は自分たちで選択したんだ。日本が侵略したんじゃない。私たちの先祖が選択した。もし清国を選んでいたら、清はすぐ滅びて、もっと大きな混乱が朝鮮半島に起こったろう。もしロシアを選んでいたら、ロシアはそのあと倒れて半島全体が共産主義国家になっていた。そしたら北も南も完全に共産化された半島になっていた。日本を選んだという事は BESTとは言わないけど、仕方なしに選ばざるを得なかったならば、Second Bestとして私は評価もしている』

こんな発言を親日的発言と評価する日本人は少し感覚がズレているとしか思えない。「Second Best」とは何事か? Second と言うからには First の選択肢があったとでも言うのだろうか? 「日韓併合」は、日本にとっては「最悪の選択」であったが、大韓帝国・朝鮮民族にとっては『最良の選択』であった。正に BEST の選択であったのに、朴正煕氏は「日本を選んだという事は BEST とは言わないけど…」などと素直に日本に謝意を表そうとしない。

朝鮮民族とは「決して日本に感謝の心など持てない民族」なのである。朝鮮の「植民地史観」の中に『停滞性論』と言うのがある。朝鮮の歴史は、日本のような中世の封建制がなく、古代のまま停滞しており、日本の平安時代のレベルに止まっているとするものだ。福田徳三は、20世紀初頭の朝鮮の経済を「借金的自足経済」とし、日本や欧州より1000年以上遅れているとした。

1000年以上も何ひとつ発展出来なかった朝鮮民族が、日本が近代化した様に、独力で近代化出来た訳が無い。朝鮮民族にとって「日韓併合」は大いなる福音であった。朝鮮民族にとって「日韓併合」こそが正に BEST な選択であった。それを認める事が出来ないと言う事は「朝鮮民族とは明らかに普通の民族の理解力に遠く及ばない民族」という事になる。こうした歴然とした「差」を持つ民族は「別」に扱わざるを得ないではないか。

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■優しい日本人
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