武田鉄也の「今日の3枚おろし」の話は良くしていますが、
先週に引き続き今週も内田樹さんの「困難な成熟」という本を題材に話してるんですが、
書く内容は残念ながらまとりません
箇条書きになり、何書いてるかわからないですが、詳しく知りたい方は内田さんの本を読まれることをお勧めします(笑)
昨日は武田鉄也の「下ネタ」がさく裂しておりました
この本の中で「〜したい」とかいうよなことばかり言ってるやつは「ガキ!!」だと言ってるんみたいなんです。大人は「〜できる」ということを言う。
作者はどう考えているかわかりませんが、武田さん的にはこのことの「例」を求められた時に、その例は”SEX”だと話はじめ。「ガキはやりて〜、して〜」しか言わない。でも大人は「私はあなたを満足させることができる」と言う。
アシスタントの女性は笑いながら「そういうことなんですかね?」と言っていたけどね(笑)
ま〜この例えは本人も「内田さんがそういうことを言ってるのかわからないが」と言っていたが、
自分の願望ではなく、相手が望んだことに対して、それを解決する能力または解決できるようにしていくということではないかと思う。
僕は「例」は別として(笑)、自分の好きなままに生きているからまだまだ成熟していないことはわかってはいたが、やっぱりまだ「ガキ」なんだと思った。
また、今日は「教育格差」について触れていたが、内田さん曰く「とんびがとんびを産んでも当たり前でしかない!!教育とはその突然変異があるからこそ面白いんだ!!」てきなことを言ってるらしい。
僕もそうだったが、貧乏人は家庭教師や塾に通えないから益々バカになっていくんでしょ!!ということをマスコミとか世間は思っている。でも、金持ちの家に生まれた人はそれが当たり前でなんの努力もなく、できることが普通になってしまう。でも、貧乏の家の子は努力をする。本読めることの有難味とかがわかる。要するに努力をすることが当たり前の幸せをえているのだ!!と。
ま〜でも、今住んでいるところの人達を見ると、能力もなく努力もないからな〜・・・。今の日本に生まれてなかったら・・・(以下発言自粛させていただきます)
また、危険に身をさらした時に一番大事なことは「どれだけ楽観的に考えられるか!!」ということなんだとも述べているらしいんですよね。
だから、おれが先に書いたような世の中になっても、「楽観的」に考えて行動できる人は生きられるということだよね。最近「婚活サイト」で旧帝大の院卒の人が「安定した仕事をしてる人を望みます」と書いてあるのを見て、「女性らしいと思ったのと帝大卒でもバカはバカだな」となんとなくおもってしまったんだけど、なんかわかった気がする。こういう人はきっと危険がせまると対応できずにボロボロになるタイプだよな。
「安定」なんて存在するものな?「公務員」=「安定」みたいに思われてるけど、「金」を生み出す苦労をするんじゃなくて、「金」を使うことしか考えていないこんな人達が将来的に「安定」したままでいられる?ま〜運よく右肩上がりの経済になれば公務員=安定の図式は崩れないけどね。
ま〜なに書いてあるかわからないと思うので(笑)
文化放送のインターネットラジオを聴くか?本を読むかしてください。
内田さんの話は僕も好きです。
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