mixiユーザー(id:1029157)

2016年02月14日03:34

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創作low

ギアが入った感じ。
でも、まだlow。
secondに入れるにゃ、加速が足りねぇ。
ここからは外的要素と内向思考の擦り合わせ。
一気にトップにまで駆け上がりたいが、急いてはことを仕損じる。
まずはエンジンをあっためねば。

月末の締切。
当初は『ジャスティス』と言うものを考えていたが、なんていうか。
長くなりすぎる。
それ自体は悪くないのだが、三人のキャラクターをバラバラに動かすので視点が変わりまくる。
これは昔やって失敗したことがある。
昔は考えなしに書いたが、今は違う。
考えて書く、だが、それで思い知った。
今の俺には書けねぇ。
昔やったあの書き方以上の見せ方が、思いつかねぇ。
なので、断念。
なら、別のものを考えねばならない。
別のもの……正義……。
あぁ、そうだ、今、自分は正義に固執している。
昔の特撮が一話完結でやっていたような、そんな勧善懲悪。
敵は強くて、恐ろしくて、狡猾で、残忍で、そう、人間じゃない。
戦うヒーローは、強くて、優しくて、暖かくて、穏やかで、そう、人間じゃない。
人間を守るために戦う、人間以上のもの、それがヒーローだった。
俺は、いつもその影を追っている。
今現在、そんな陳腐な物語は好まれないだろうが、そんなの関係ない。
俺は、好きなものを書きたいんだ。
だから、勧善懲悪物を書く。
そこでネックになるのは、悪だ。
世界には悪が満ち溢れている。
でも、そのどの悪でもない、完全な悪だ。
それを、今考えている。
また、めんどくさいこと考えちまってるな。
でも、まぁ、好きだから仕方ないか。

化け物特集で一本
書き上げたい。
化け物と言えば……人外?
おぞましくて、恐ろしくて、凶暴で、強大。
そういう化け物を連想する。
でも、俺は化け物と聞くとまっさきにスポーツ選手を思い出す。
偉業を達成したとき、必ず呼ばれる、化け物と。
そう、俺は、怪物的化け物より、凌駕した者という意味での化け物が好きだ。
どこまで行けるのか、その先のしれない実力が、好きだ。
こっちでも、なんとか、ひとつ作りたいね。

さぁ、まだまだいけるか?
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