mixiユーザー(id:16903413)

2016年02月13日22:51

156 view

スキー総括

今回の深雪はかなり最高だった。
昔「SKI NOW」という番組があって、その中で深雪をターンするたびに雪の壁を突き破るみたいな感じのシーンがあるんだけど、まさにそれを味わえたわーい(嬉しい顔)

要はジャンプターンみたいな感じになるんだけど、気持ちよかった。
昨年の安比も新雪の深雪だったけど、浮遊感しかなかったので、また違う深雪の楽しみができた。

また、比較的平らな斜面の長いコブの対応ができていなのははっきりわかっているが、どうしても板に走られて、操作ができていない状態になるんだよね(素人からみれば十分うまいし、大概の人はコブの中でターンしていない、重心の位置の安定、ストックの突くタイミングと両腕が常に前にある状態でコブにぶつけて降りてるだけで、スピードもあり一般の人が見たらかなりうまいと思われる滑りだが、俺的には・・・である)、深雪でもそういう感覚がちょっとあったが、今回はジャンプターンも楽しんだが、ベンディングもどきで滑れたので、最後の走りがでて、これまた面白かった。

鰺ヶ沢では佐藤麻子デモのレッスンを横目に見ながら、僕も同じ大回りを急斜でやってみた。
当然、どういう運動をさせていたのかわからないが、おそらく上級者のわりには・・・な滑りに感じた。

僕は指導要領とかスキーの理論とか良くわからないが、大回りも斜面に対して、体が正対してる時間がある程度ある方が上手いと思っているが、みんなすぐに体が横を向いてしまっていた。僕自身も苦手だが、谷回りがみんな苦手なんだろうな・・・。

上手い人ほど、原則はターン前半で行い、ターン後半は板を走らせる運動をするんだけど、みんな後半に大きく雪を削っていて、ターン前半の動きがなかった。

まっ、僕も横に長く滑ったからねあせあせ
ニュートラルの作り方を勉強しなくちゃいけないが、整地急斜面は近くではセントメリーだけだからな〜・・・。中々難しい。

また、小回りも今回は最高と不満が入り混じった。
ものすごく、板の走りがでる小回りを数回感じたが、
急斜では全くダメだった・・・泣き顔

理由は視線が悪い!!
どうしても、早く滑りたい(カッコいいところを見せたい)気持ちから、細かくターンを切ろうとするから、視線が近くなる。でも、実際板はもっと落ちてしまってるから、段々上体と下半身がチグハグになり暴走してしまうんだよね・・・。
またエッヂも立て過ぎ!!
落差をとって、動かすとたぶんいい滑りになると思うが、これまた練習バーンがないんだよね涙

でも、総じてジジイの割に上手く滑れました。
ゴーグルを取る前までは、たぶん最高にイケてるスキーヤーなはずなんだよね(笑)

後1〜2日位は滑りたいね。
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する