こぎみか恋草紙　弐

・一回目が終わった時には
次は半年以上先なのか…と憂いていたのですが
ここまで来てみれば、あっという間だったという感想しか出てこない。
こぎみかオンリー第二回開催おめでとうございます！
超悪天候なイベント当日でしたが、どうにか生きて帰ってこられました。
参加された皆々様、お疲れ様でした。
・出かける前に雨は止んでくれたので、いくらか安堵。
だが障害物のない場所を歩くと風で流されまくる。
私だけでなく、カバンも、椅子やら傘やら入っていたのに
軽やかに風に靡いていました。怖。
・ビッグサイトも非常時仕様になっていました。
正面の大階段をはじめとして
外の全階段・エレベーターが封鎖されて
迂回しての場内待機へ。
なんか憶えのあるルートだなぁと思ったら
いつぞやの大雪翌日イベントの時でした。
あのレベルの脅威なのか、この強風…
・屋内待機なので、そこそこ快適に過ごす。
が、途中で開閉するドアからの風があからさまに冷たくなり
外を覗き込むと、また雨がザカザカ降ってきて肝胆寒からしめる。
直ぐに止んでくれてよかった。
・戦果↓
刀剣×14
黒バス×2
・シャッターを開けるわけにはいかないので
会場内途中札だらけになっていました。なにこのカオス。
特にホールの真ん中あたりがみっちりしていた気がします。
・某大手にて。二列販売で、小狐三日が並んでいるのを目撃し
ニヨニヨ見守る。だが、売り子さんの機動の数値に開きがあり
先に三日月さんが離脱、引き裂かれる。なんか残念（笑）
・本は先週も買い漁った後なので
さほど無茶せず済んだのですが
狩り終了後、ふへん堂さんでまさかの散財をしてしまいました。
羊羹そんなに買ってどうすんの私ィィ！？
…きっと次のイベントの時の兵糧になると思います（エンドレスの気配を察知）


松感想。
・じょし松さんは元キャラの個性活かさずに
所謂普通（？）女子の性格しているから
そろそろ面白さを感じ難い。有体に言えば飽きてきた。
勿論それは違和感なく女子に聞こえてしまう
中の人の演技あってのことですが。
・おそイヤのデスティニー感。
・甲羅（not亀）
・一松メンタル弱ッ
暫定主役に躍り出た際、最初に読んだ名前が十四松だったのは
一十四だからですね。知ってた。
私は松を落としたい訳じゃあないんだ。愛でたいんだ！
・トト子ちゃんの全力の殺意にも萌えられる年中松歪み無ぇ。
・ルール無用の残虐レースが繰り広げられる中
十四松だけが信号守って運転して
主役の座を争っている最中だというのに
「あなたが主役です」ってリリーフ選手送り出して
聖沢庄之助の勝利を心から喜んで…
なんだ天使か。知ってた。
・真っ正直に主役になってモテたいっていうおそイヤを筆頭に
モテたいカラ松。（かぶった。）
認められたいチョロ松。
注目されたいトド松。
主役はやりたくないけど褒められたい一松。
…チョロ松さんの動機がなんか闇深そう…就活疲れ？
あと、トト子ちゃんが『有名になりたい』と言いかけて
『ちやほやされたい』って言い直していたのが
まぁどんな時でもだけど、より一層本音全開な感じだった。
もう好意しかない。

あいかつ。
・凛ちゃんの彼氏力がカンストしておる…！
りんまどちゃんのデート、親友の誕生日というより
結婚一周年記念日って感じだった。