mixiユーザー(id:17797337)

2016年02月03日00:46

884 view

ヨナス・カウフマン ジャパンツアー2016 〜フルオーケストラ オペラアリアを歌う〜 

ヨナス・カウフマン ジャパンツアー2016 〜フルオーケストラ オペラアリアを歌う〜 のチケット先行発売日が決定致しましたのでご案内申し上げます。

今春予定の一般プレイガイド発売に先駆けてアーチ・チケットにて限定先行発売となります。

<アーチ・チケット先行発売日>
2016年1月13日(水) 21:00発売

<公演日程>
2016年11月28日(月)19時開演 大阪 フェスティバルホール
2016年11月30日(水)19時開演 東京 Bunkamuraオーチャードホール
2016年12月3日 (土)15時開演 大宮 ソニックシティ

<料金>
●大阪 フェスティバルホール/渋谷 Bunkamuraオーチャードホール
S席¥38,000 A席¥32,000 B席¥26,000 C席¥18,000 D席¥12,000
●大宮 ソニックシティ
SS席 ¥50,000 S席¥38,000 A席¥32,000 B席¥26,000
C席¥18,000 D席¥12,000 E席¥5,000
※ファンクラブ会員の方は一割引となります

ヨナス・カウフマン ジャパンツアー2016
〜フルオーケストラ オペラアリアを歌う〜
<指揮者>

・JOCHEN RIEDER(ヨッヘン・リーダー)

ヨッヘン・リーダー(指揮)
1970年、ドイツのファルツ生まれ。カールスルーエ州立歌劇場とブレーメン歌劇場で指揮者としてのキャリアを開始。2001年と2002年にはバイロイト音楽祭の助手をつとめ、チューリヒ歌劇場、パリ・シャトレ座、バイエルン州立歌劇場などでも副指揮者を務める。2006年にはドホナーニの代役でチューリヒ歌劇場のR.シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》を指揮して、指揮者としてのデビューを飾る。現在はチューリヒ、ザンクト・ガレン、インスブルックなどの歌劇場を中心に活動している。ヨナス・カウフマンとは2009年にコペンハーゲン、プラハ、エッセン、ロンドン、ブリュッセルなどヨーロッパ各地を巡るオペラ・アリアのソロ・リサイタル・ツアーで初共演。それ以来カウフマンの信頼のおける指揮者として、カウフマンのソニー・クラシカルへの3枚目のソロ・アルバム「君は我が心のすべて〜華麗なるオペレッタとヒット・ソングの世界」のほか、2014年8月のシドニー・オペラ・ハウスでのオペラ・リサイタル、2015年6月のミラノ・スカラ座での「プッチーニの夕べ」などでも共演を重ねている。



<曲目>

・「おまえの投げたこの花を(花の歌)」
・「妙なる調和」
・「清きアイーダ」
・「誰も寝てはならぬ」
  他

※当日、予告なく曲目の変更がある場合がございますのでご了承下さい。
 また、曲順に関しては未定でございます。



<参考情報>

・カルメンより「おまえの投げたこの花を」
「花の歌」(はなのうた)は、ジョルジュ・ビゼー作曲のオペラ『カルメン』の第2幕で、カルメンを愛しているドン・ホセ(テノール)によって歌われるアリアの通称である。冒頭の歌詞から「おまえの投げたこの花を」(仏:La fleur que tu m’avais jetée)の題名でも呼ばれる。

・トスカより「妙なる調和」
『妙なる調和』(伊:Recondita armonia)は、ジャコモ・プッチーニ作曲の歌劇『トスカ』の中でカヴァラドッシ(テノール)によって歌われるアリアの通称である。

・アイーダより「もしその戦士が私であったなら 〜 清きアイーダ」
『アイーダ』は、ヴェルディ後期に作曲された全4幕から成り、現代でも世界で最も人気の高いオペラのひとつである。オギュスト・マリエットにより原案が作成され、カミーユ・デュ・ロクルが原台本を著し、さらにアントニオ・ギスランツォーニによって台本が作成され、1871年にカイロのカイロ劇場で初演された。58歳だったヴェルディはこの「アイーダ」によって、イタリア・オペラの最高峰に位置する大作曲家としての地位を確固たるものにした。
「清きアイーダ」は第1幕第1場、エチオピア征討の神託が下ったことを知ったエジプトの将軍ラダメスが、「もし、自分が総司令官に選ばれたら、囚われの身になっているアイーダのために戦い、勝利の暁には恩賞として結婚の許しを得よう。」と恋の願いを込めて歌う有名なアリアである。


・トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」
『誰も寝てはならぬ』(だれもねてはならぬ、伊:Nessun dorma)は、ジャコモ・プッチーニ作曲の歌劇『トゥーランドット』(伊:Turandot)のアリア。テノールのための名アリアとして有名であり、世界的には歌い始めの歌詞から『Nessun dorma』の題で親しまれている。日本においても「Nessun dorma」を和訳した『誰も寝てはならぬ』が通称となっている。

5 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する