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2016年01月29日11:57

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【国民の生命と財産を守る政治】をやって下さい

■50万円「ポケットにしまうはずない」甘利氏、残る疑惑
(朝日新聞デジタル - 01月29日 03:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3826260




今の国会審議を見ていて・・・・・・・・一言で言って、『お前ら、バカなんじゃねぇの』って感じですわ。

甘利氏の失点を攻める事だけに終始し、国会本来の審議を拒否している野党には呆れる。甘利氏の贈収賄など、国会の外で幾らでもやれる、わざわざ国会審議の中でやる必要など無いのです。
甘利氏を攻めて、ただ単に、安倍内閣の支持率を落としたいが為の(国会)審議に成り下がってしまっている。

国会本来の【国民の生命と財産を守る政治】をやって下さい。
『政治と金の問題も同じように重大だ!』と言うのなら、国会の外で幾らでも時間を費やしてやれば良いのです。警察・検察に任せれば良いのです。

国会審議で甘利氏を攻めたとしても、良い所、辞任に追い込むのが関の山。甘利氏が辞任しようがどうなろうが、国民にとっては些細な事。些事なのであります。そんな事に貴重な審議時間を費やしてほしくない。
国会内では、『国民の生命と財産を守る政治』をやってもらいたいのです。

野党には、もっと海外に目を向けて、国民の生命と財産を守る為の政治をやって貰いたい。
「日本は平和な国だ」「日本は憲法9条があるから他の国も侵略して来ない」とよく聞きます。現に共産党や社民党はよくこの言葉を使います。

しかし、本当に平和な国なのですか?
憲法9条は日本を守っているのですか? 

憲法9条が有っても、多くの人が北朝鮮に拉致されたままです。
平和だ平和だと言いますが、島根県竹島は韓国に占領されたままです。
北方4島に至っては、戦後以来、ソ連(ロシア)に盗みとられたっきりです。
尖閣は1970年来に地下資源が有る事が分かるや否や中国が急に領有権を主張して、何かにつけ、日本に”ちょっかい”をだしてきます。

領土を侵略されている国(日本)を平和であると言えるのですか?

1945年8月、日本がポツダム宣言を受諾する意思を示し武装解除した直後に、択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の北方四島はソ連による侵攻を受けた。当時、北方四島には1万7千人の日本人が暮らしていたが、島民はすべて島を追われた。この時、ソ連兵の侵入による混乱で多くの人命が失われている。また、サンフランシスコ平和条約において、「竹島」が日本の領土として認められると、韓国は竹島を自国の専管水域の中に組み込み武装占領した。当時、日本海南西部で漁を行っていた人々は漁場を奪われ、韓国当局により数人の人命が奪われ、多くの人が傷つけられた。現在も、北方領土や竹島は、ロシア、韓国に占領されたまま。

当時の日本は、敗戦により国民、国土を守る力(防衛力)を失ってしまっていた。
防衛力を失った国家の犠牲者が、北方四島や竹島周辺海域から命を奪われ、傷つけられ、締め出された人々です。
さらなる侵略をかろうじて防ぐことができたのは、自衛隊の創設と日米安全保障条約の締結によって防衛力を備えたことによるものです。

現在では中国が日本の領土、領海を脅かしている。
2010年以降、中国警備船が尖閣諸島近海に頻繁に領海に侵入するようになり、東シナ海の平穏が崩されてしまった。
多くの日本人が「平和」と考えている現状さえ危うい状態になってしまっている。

そして、昨年の9月3日、中国政府は「抗日勝利70年式典」に際し、習近平国家主席は、中国人民解放軍の人員削減の方針を示した。中国の軍事戦略は、大量の兵員を擁する陸軍中心の戦略から、海軍、空軍を充実させる質の向上へと変貌を目指している。

南シナ海では、人工島において港湾建設とともに、空軍の拠点ともなる滑走路を造り、機動力を持った体制を目指している。このような中国の強引な海洋侵出に対し、南シナ海沿岸国であるベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシアなどは、日本の平和安全保障法制の制定を歓迎している。

2014年、日本が、南シナ海に面した国々と南シナ海航路を利用して行った貿易額は、輸出入合わせて、約2000億ドル以上と推定される。そのため南シナ海の紛争は、日本経済に与える影響も多く、「我が国の存立の危機」といえる。アジアの国々も求めがあれば、日本も海洋安全保障のため貢献しなければならない。東シナ海でも同様の戦略であり、日中の中間線に近いガス田のプラットホーム上に10数基のヘリポートを作った。さらに東シナ海に面した温州に港湾と航空施設を持った中国海警局の大規模基地を建設する計画を進めている。また、中国海警局は、1万トンを超える大型警備船を複数建造し、東シナ海に配備する予定。この大型警備船は、ヘリコプターを搭載しており、ガス田のヘリポートと温州の基地を結ぶ洋上拠点となり、上空も含め東シナ海全域を管轄下に置こうとしている。

日本を取り巻く環境・状況はこんなにも厳しい。
共産党や社民党が言う「日本は平和な国」「憲法9条の平和憲法が日本を守る」と言うのは【あんたら、日本を取り巻く状況のどこ見てそんな事言ってんの?】って感じ。

甘利氏を攻めるなら国会の外でやれば良い。
国民の生命と財産を守る政治審議もほったらかして、甘利氏を攻めるだけで時間をつぶす野党には、とても、日本の政治・日本の国を任せる訳にはいきません。


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