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2016年01月28日01:52

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親離れした自立心のある子になる子育て法があります

■子どもが「お母さん離れ」できてない?原因は「タンク」にあります!
(It Mama - 01月27日 22:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=163&from=diary&id=3824289
親離れできていない子供はのちのち苦労すると思います。子ども自身が悪いのもありますが、親が過保護し続けているという点も大きな原因もあります

親の願いは、自立した生活ができる人間に育ってほしい。苦難の場面に出会っても、自力で生き抜いて いける強い人間に育ってほしいということだと思います。

そのためには、わが子に、自立心を身につけることが重要となります。自立心とは、自分の頭で考え、自分ひとりで判断し、他人に頼らずに、独立独歩で正しい行動を選択していく力のことです。親の手助けなしに、 子ども自身が自主的に判断して独力で行動していける力を身につけさせるこ とが重要ですパンチ

母親の方がのんびりしているぐらいでいいと思います。世話をやきすぎると逆効果になり、自立できな い子になってしまいます。親は心を鬼にして、口出しや手出しをしたくなる自分を抑えて、忍耐強く見守ることも重要です目グッド(上向き矢印)

ひとりで早起きが できる、ひとりでおつかいに行くことができる、ひとりで遊び道具の後始末ができる、風呂場でひとりで頭や身体を洗うことができる、バスや電車に乗ってひとりで隣り町の図書館へ行って本を借りてくることができる、ということが大事です指でOK

母親がすべてセットしてやるのでなく、子どもに判断させる場面、まかせる場面、困らせる場面、工夫させる場面を与えて、自分で考え、選択して行 動していく機会を多く与えるようにすることも大事になってきますOK

子どもが失敗しても、子どもが最後までがんばるのを時間をか けて見守る忍耐強さが必要です。子を持つ親であれば、誰でもわが子にあれこれと手をかけてやりたくなるのは当然です。母親は横で見ているのが歯が ゆい思いをするでしょうが、それをじっと忍耐強く見守るだけの心の余裕が重要です。心を鬼にして黙って子どもの横で見守る忍耐心を持つことです。これが子どもの自立心を育てるための、遠回りのようで近道の方法になります砂時計

真の愛情とは、親は心をオニにしてわが子に小さい時から耐える力、我慢する力を身につけさせることです。小学高学年になれば、家計のやりくりの苦しさも語って聞かせてよいでしょう。父親の月給はいくら、毎月の生活費のおおよそを知らせてやるのもいいでしょう。毎月の米代いくら、野菜代い くら、魚代いくら、電気代いくら、ガス代いくら、水道代いくら、と教えたら良いと思います。子どもの無制限な物欲(金銭、物品への欲望)には、親は「これこれの理由でいけない」と言葉は軟らかく説得して、しかし毅然として拒絶する勇気と決断力が必要です。人間は辛抱が大切です。逆境にまさる教育なしです。人間は逆境の中でこそ大きく成長していきます。世の中は自分の欲望どおりにう まくいかないことを、わが子に小さい時から知らせていくとしっかり親離れして自立心のある子に育ちます手(チョキ)

親離れして自立心のある子へと育てる子育ての方法を書きました。参考にしていただけると幸いですドア芽パンチクローバーわーい(嬉しい顔)手(チョキ)ぴかぴか(新しい)
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