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2016年02月03日21:25

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RPGツクールでやりたかったネタを先越されてしまった・・・!

総理となって「戦挙」で「ヤトー」を倒せ DMMからカオスなオンゲー「政剣マニフェスティア」が登場
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=3835019

まあ、構想だけしかまだ考えてなかったんだけどね。
まだ、ひぐらしRPGこと『ひぐらしのなクエスト』作成中だし、そっちを完成させ切ってからじゃないと、別ゲー作る余力は無いから。

ちなみに、構想としては簡単にはこんなの考えてました。

登場する国・連合(国家名は全て仮称です。実際に作る場合、変えるかもしれません)

>A国
世界随一の軍事国家。
かつて、魔大戦と呼ばれる大規模な戦争でN国と戦った。
A国は多大な被害を受けつつも、大戦中に編み出した『禁呪砲』と言う禁断の魔法で、N国を破る事に成功(禁呪砲の詳細は、後述)
魔大戦に勝利後、N国が禁呪砲に手を染めてA国にやり返してきたりしないよう、
『大戦の原因は全てN国にある』
『禁呪砲によって大戦をすみやかに終わらせる事に成功した。A国はN国を救った』
と言った教育を施すようにし、N国の法律を変え、
『N国は以後、武力で国同士の諍いを解決してはならない』
と言う法律を持たせた。
その後、A国の兵士はN国に滞在し、治安を守り、他の国からの侵略からも守っている。
N国とは同盟を組む程の仲になり、N国から貿易でお金を得ていると言う点もあり、かつて程N国に対する脅威は考えてない。

>N国
かつてはA国と二分するほどの大国だったが、魔大戦に破れ、軍事力の行使が出来ないルールを持たされるようになってしまった。
A国との仲を引き裂いてN国を孤立させたいC国の工作員、とにかくN国が憎くて仕方ないK国、両国の工作員が国内に蔓延っている。
工作員たちは、あたかもN国の人間のように振舞って横行し、
『又、悲惨な魔大戦を繰り返したいのか』
『戦争になったら又、禁呪砲の憂き目を見ることになる。大勢の人が死ぬことになる』
などと言って国民を煽っている。
更に、『武器を捨てて戦いを放棄すれば平和になる』と叫び続け、武力を持たせないようにしている。
国防に関しては、同盟先のA国が在中している部隊に頼っている。

>C国
現在、A国に次ぐ大国で、A国以外に禁呪砲を扱える魔道士部隊を持つ国はこの国しかいない。
現在のC国の皇帝は、A国を打倒し、世界征服をすることを考えている。
しかし単独でA国に勝つことは困難と分かっているため、N国とA国の同盟関係を何とか切り離し、N国を恨んでいるK国を利用できないかと様々な工作を行っている。
魔大戦前は弱小国家だったが、N国が衰退し、変わって軍事力の増強に成功した。

>K国
魔大戦前、隣国であるC国によって侵略される憂き目から我が身を守る為、N国に対して併合を願い出て、N国の一部であった事がある。
その時にN国によって兵士達の訓練を行ってもらったり、町を作ってもらったりもした。
しかし、大戦でN国が負けてからは独立し、『N国によって侵略された』『文化を奪われ、たくさんの国民が殺された』『大勢の女性が連れて行かれた』などとあることないことを吹聴して周り、常にN国に対して謝罪と賠償を求めている。
他国からも諌められることもあるが、都合が悪くなると「自分達は被害者だ」と騒ぎたて、まともに話し合えないのが特徴。

>エルフ・ドワーフ連合
肌の色が極めて白く、細身で耳が長い人種。細かく分けるとそれぞれの村々があるのだが、エルフ・ドワーフ一族が団結して連合となっている。
エルフは人間より魔力が強く、魔大戦前は武力・魔力で劣る人間達の小国を奴隷化していた。
魔大戦では人間にしては非常に強い軍事力を持つと言う事でA国と同盟を組んでいたが、N国による猛反撃を受けたのを見て、人間に対する評価を改めた。

>小国連合
魔大戦前はエルフ・ドワーフ連合、そしてA国によって奴隷化されていた国々。
しかし、N国によってエルフ・ドワーフ連合とA国を追い出されたことにより、独立する事に成功。
しかし小国のままではいつかまた制圧されるかもしれないと考え、連合を組んでいる。
大戦で異人種と、人間でありながらエルフ・ドワーフ連合についたA国を追い出してくれたN国に対して非常に好意的。



☆用語説明☆

>魔大戦
かつて、世界全土を巻き込んだ大きな戦争。
人間達の小国を奴隷化していたエルフ・ドワーフ連合と人間でありながら異人種についた軍事国家のA国、そして人間の国々を解放しようとしたN国によって起きた。
何年も続いた大戦は、A国の宮廷魔道士隊が編み出した『禁呪砲』によって、幕を下ろす。
エルフ・ドワーフ連合の中にも外れ者がいたりして、N国と手を組んだ者達もいたとかいないとか。

>禁呪砲
魔大戦中にA国が編み出した、戦略兵器と言えるほどの破壊魔法。
人間であれば、およそ10人がかりくらいでないと使えない程の規模の魔法。
対象の広範囲に凄まじい熱と爆発、大破壊を巻き起こし、町を一つ丸々吹っ飛ばすほどの威力を持つ。
更にこの魔法の恐ろしい所は、炸裂した地域に毒を撒き散らし、生き残った者や、後々入ってきた者を毒に犯して苦しめ、命を奪うことにある。
あまりの残虐さに、各国はこの魔法を禁呪砲と名づけ、持つ事を禁じた。
魔力の強いエルフには、単独でこの魔法を撃てる者もいるとか。


〜〜〜物語〜〜〜

主人公はN国から始まる。
C国の緩やかな侵略に晒されているN国、攻められたら守るべきだ、攻められない為の方法を取るべきだと有力者が声を挙げても、国内では「平和を守れ」「戦争反対」の声が強く、果ては「お前は戦争がしたいんだろう」「戦争主義者だ」などと言われる始末。
A国の庇護もいつまで得られるか分からないのに、このままではいけない。
自分達の国は自分達で守ると言うのが第一ではないのか、その上で他の国と連携して、平和を守っていくべきではないのかと考えた主人公は、N国を変えようとすることから始まる。

とまあ、こんな感じで構想だけは練ってましたw
多分、ドイツのポジションがエルフ・ドワーフ連合あたりからはぐれ者を作ることになるのかな〜とか。
ロシアのポジションも作りたかったんだけど、中々そこまではうまくいかなかった。
まあ、領土問題を抱えているとか、C国の同盟先であるとか、そういう設定にすれば出来るんだろうけど。
ただ、国の数多くしすぎると、作る時に面倒なことになっちゃうからねぇ・・・

もしこれ作ったら、プレイしてみたいって人いるかなぁw
でも、今作ってるRPGを先に作ってからになるから、取り掛かるの自体、かなり先になりそうなんだけどねぇ。
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